#464【BB戦士共演】SDガンダムの始祖的キットガンダマンなど6体を組み立てました
「朝4時起きから始める模活 m3c」ブログです。
今回は1980年代、いわゆるSDガンダムの始祖的な位置づけともいえる、BB戦士初期シリーズの「ガンダマン、ゼータマン、ゼータマン2、ザックン、ドン、ドラクン」の6体を組み立てました。
・SDガンダムの始祖、起源的キットは?
・ガンダマン、ゼータマン、ゼータマン2、ザックン、ドン、ドラクン
・ガンプラを短時間で水性塗料できれいに塗りたい
「全塗装」が前提のこちらのキット。今回はこの6体のご紹介です。
パッケージデザイン
↓今回ご紹介する6キットは、実際には廃盤となったNo.1~6のリデコとなった、シリーズNo.30~35のこれらです。
No.30 ムシャカゲガンダム
No.31 ムシャカゲゼータ
No.32 ムシャカゲダブルゼータ
No.33 カゲニンジャシャザク
No.34 ムシャドム
No.35 ムシャドライセン
いずれも1989年8月、夏休みの一斉同時発売でした。
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SDガンダム創世期のBB戦士
BB戦士はガンダムシリーズのモビルスーツを二、三頭身で表現(デフォルメ)したSDガンダムのプラモデルシリーズで、1987年の発売開始から長きにわたる人気シリーズ。BB戦士の名前はBB弾の発射ギミックに由来しています。
No.1 ガンダマン 1987年5月発売
No.2 ゼータマン2 1987年5月発売
No.3 ドラクン 1987年6月発売
No.4 ザックン 1987年6月発売
No.5 ゼータマン 1987年8月発売
No.6 ドン 1987年8月発売
↑創世期(BB弾を射的に当てるゲームおもちゃとして)のBB戦士の6シリーズがこちら。
リデコキットとして2年後に発売された、今回使用したムシャカゲガンダム等の制作に伴い金型が改修されたためこれらのキットは事実上の廃盤になったと言われています。
◆シリーズNo.1のガンダマン
それではリデコキットを使って(コンパチ設定で組み立てられる)今回ご紹介の6体を見ていきましょう。
No.30 ガンダマン(ムシャカゲガンダム)
まずはガンダマン
↑こちらが塗装のbefore~after。
↑ムシャカゲガンダムとガンダマンのコンパチ(2キット買わないと同時には作れません)
その他、No.30 ガンダマン(ムシャカゲガンダム)のキットの情報はこちらの記事を。
No.31 ゼータマン(ムシャカゲゼータ)
次はゼータマン
↑こちらが塗装のbefore~after。
↑ムシャカゲゼータとゼータマンのコンパチ(2キット買わないと同時には作れません)
その他、No.31 ゼータマン(ムシャカゲゼータ)のキットの情報はこちらの記事を。
No.32 ゼータマン2(ムシャカゲダブルゼータ)
3体目はゼータマン2
↑こちらが塗装のbefore~after。
↑ムシャカゲダブルゼータとゼータマン2のコンパチ(2キット買わないと同時には作れません)
その他、No.32 ゼータマン2(ムシャカゲダブルゼータ)のキットの情報はこちらの記事を。
No.33 ザックン(カゲニンジャシャザク)
4体目はザックンです
↑こちらが塗装のbefore~after。
↑カゲニンジャシャザクとザックンのコンパチ(2キット買わないと同時には作れません)
その他、No.33 ザックン(カゲニンジャシャザク)のキットの情報はこちらの記事を。
No.34 ドン(ムシャドム)
そして5体目はドン
↑こちらが塗装のbefore~after。
↑ムシャドムとドンのコンパチ(2キット買わないと同時には作れません)
その他、No.34 ドン(ムシャドム)のキットの情報はこちらの記事を。
No.35 ドラクン(ムシャドライセン)
そして最後はドラクン
↑こちらが塗装のbefore~after。
↑ムシャドライセンとドンのコンパチ(2キット買わないと同時には作れません)
その他、No.35 ドラクン(ムシャドライセン)のキットの情報はこちらの記事を。
キットを組み立てて並べてみました
組み立てました
↑組み立て準備の様子
塗装してみると、創世期のキットなのに、けっこう造形は作り込まれていて感動するんですよ、これが。
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◆このキットの関連キャラクター(SD戦国伝から)
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