SDガンダムBB戦士No.30 武者影頑駄無のキットで「ガンダマン」を作りました。素組みから部分塗装まで
リンク
部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想
組み立てのしやすさ | 初期キットなので組み立てはいたってかんたん。武者影頑駄無のシールを丁寧に貼っても、15分あれば完成します |
塗装の難易度 | 本格的に塗装しようとすると相当な時間がかかります(笑) |
塗装に要した時間 | 2時間程度 |
形態変更等で楽しむバリエーション | ムシャカゲガンダムとガンダマンのコンパチ |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 「ガンダマン」塗装が必須ではありますがなかなかカッコいいフォルムですよ |
購入に向け総合おすすめ度 | SD戦国伝初期シリーズのキット。300円。楽しみ方は皆さん次第(笑) |
目次
武者影頑駄無(ガンダマン)のキットをご紹介
シリーズNo. | 30 |
デザインベース | RX78-2 ガンダム |
登場シリーズ | SD戦国伝武者七人衆編 |
発売 | 1989年8月 |
価格 | 300円 |
武器 | 大砲、槍、ガンダマン用シールド |
特徴 | BB戦士シリーズNo.1ガンダマンを流用したキット 頭部、脚部、肩鎧、槍を武者影頑駄無用新規パーツとして設定されています |

今回は、ベースキットの再生産は敵わないシリーズNo.1のガンダマンを、このキットで制作しました。
当初のBB弾を当てるターゲットは付属していませんが、記念すべきNo.1キットは組み立てることができます。



↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした。
ガンダマンについて
ガンダマン
ベースキットは、BB戦士No.1 ガンダマン
記念すべき「BB戦士」1体目のキット。発売は1987年5月、定価300円(税抜き)。
SDガンダムの始祖的キット。
当時はBB弾の的当ておもちゃで、ドムを模した標的のアイテムが付属されていました。
成形色はもともとは白。
◆シリーズNo.1のガンダマン
リンク
開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ。

↑組み立て準備
素組みの際の様子
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
リンク
リンク
素組み完了



塗装しました


塗装に使用した塗料等
シタデルカラー | LAYER | ESHIN GREY |
シタデルカラー | BASE | MACRAGGE BLUE |
シタデルカラー | LAYER | WHITE SCAR |
シタデルカラー | LAYER | FLASH GITZ YELLOW |
シタデルカラー | LAYER | EVIL SUNZ SCARLET |
シタデルカラー | LAYER | LOTHERN BLUE(武者影頑駄無) |
シタデルカラー | BASE | RETRIBUTOR ARMOUR(武者影頑駄無) |
ガンダムスミ入れペン | GP01 | SHARP |
ガンダムマーカー | スミいれ用 | ブラック |
ガンダムマーカー | 流し込みスミいれペン | グレー |
PILOT TWIN MARKER | MEF-12EU-Y | イエロー |
◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)
リンク
リンク
リンク
塗装の際の様子
塗装に際して 水性サーフェイサー(白)+トップコート
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
リンク
◆塗装後に仕上げとしてかけている
リンク
塗装後



動画でチェック!
◆素組みの際の動画
◆塗装の際の動画
あわせて読みたい記事
◆BB戦士のTOPIXの記事
◆このキットの関連キャラクター