SDガンダムBB戦士No.30 武者影頑駄無のキットで「ガンダマン」を作りました。素組みから部分塗装まで

2020年10月24日

部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想

組み立てのしやすさ初期キットなので組み立てはいたってかんたん。武者影頑駄無のシールを丁寧に貼っても、15分あれば完成します
塗装の難易度本格的に塗装しようとすると相当な時間がかかります(笑)
塗装に要した時間2時間程度
形態変更等で楽しむバリエーションムシャカゲガンダムとガンダマンのコンパチ
カッコよさ、かわいさ・フォルム「ガンダマン」塗装が必須ではありますがなかなかカッコいいフォルムですよ
購入に向け総合おすすめ度SD戦国伝初期シリーズのキット。300円。楽しみ方は皆さん次第(笑)

武者影頑駄無(ガンダマン)のキットをご紹介

シリーズNo.30
デザインベースRX78-2 ガンダム
登場シリーズSD戦国伝武者七人衆編
発売1989年8月
価格300円
武器大砲、槍、ガンダマン用シールド
特徴BB戦士シリーズNo.1ガンダマンを流用したキット
頭部、脚部、肩鎧、槍を武者影頑駄無用新規パーツとして設定されています

今回は、ベースキットの再生産は敵わないシリーズNo.1のガンダマンを、このキットで制作しました。
当初のBB弾を当てるターゲットは付属していませんが、記念すべきNo.1キットは組み立てることができます。

↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした。

ガンダマンについて

ガンダマン

ベースキットは、BB戦士No.1 ガンダマン
記念すべき「BB戦士」1体目のキット。発売は1987年5月、定価300円(税抜き)。

SDガンダムの始祖的キット。
当時はBB弾の的当ておもちゃで、ドムを模した標的のアイテムが付属されていました。
成形色はもともとは白。

◆シリーズNo.1のガンダマン

開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ。

↑組み立て準備

素組みの際の様子

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

素組み完了

塗装しました

塗装に使用した塗料等

シタデルカラーLAYERESHIN GREY
シタデルカラーBASEMACRAGGE BLUE
シタデルカラーLAYERWHITE SCAR
シタデルカラーLAYERFLASH GITZ YELLOW
シタデルカラーLAYEREVIL SUNZ SCARLET
シタデルカラーLAYERLOTHERN BLUE(武者影頑駄無)
シタデルカラーBASERETRIBUTOR ARMOUR(武者影頑駄無)
ガンダムスミ入れペンGP01SHARP
ガンダムマーカースミいれ用ブラック
ガンダムマーカー流し込みスミいれペングレー
PILOT TWIN MARKERMEF-12EU-Yイエロー

◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)

塗装の際の様子

塗装に際して 水性サーフェイサー(白)+トップコート

◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)

◆塗装後に仕上げとしてかけている

塗装後

動画でチェック!

◆素組みの際の動画

◆塗装の際の動画

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2020年10月24日

Posted by エムサンチャンネル