SDガンダムBB戦士No.31 武者影ゼータのキットで「ゼータマン」を作りました。素組みから部分塗装まで

2020年10月25日

部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想

組み立てのしやすさ初期キットなので組み立てはかんたん。武者影ゼータのシールは少々曲面の貼り付けが難しく、活かすのであれば接着剤必須です
塗装の難易度本格的に塗装しようとすると相当な時間がかかります(笑)
塗装に要した時間2時間程度
形態変更等で楽しむバリエーションムシャカゲゼータとゼータマンのコンパチ
カッコよさ、かわいさ・フォルム「ゼータマン」。Zガンダムの雰囲気が上手く表現されていてなかなかカッコいい。
購入に向け総合おすすめ度300円でやれることたくさん!とポジティブに捉えればとても価値あるキットです。

武者影頑駄無(ガンダマン)のキットをご紹介

シリーズNo.31
デザインベースZガンダム
登場シリーズSD戦国伝武者七人衆編
発売1989年8月
価格300円
武器大砲、シールド、影槍
特徴BB戦士シリーズNo.5ゼータマンを流用したキット
頭部、脚部、肩鎧、影槍を武者影ゼータ用新規パーツとして設定されています

今回は、ベースキットの再生産は敵わないシリーズNo.5のゼータマンを、このキットで制作しました。
ZガンダムのもののノーマルSDキットは、No.5のゼータマン以降、結局1999年のNo.198まで発売されませんでした。

↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした。

ゼータマンについて

ゼータマン

ベースキットは、BB戦士No.5 BB戦士ゼータマン
ZZをモチーフにした「ゼータマン2」よりも後発となったキット。

成形色はもともとは白。
ゼータマンに付属していたBB弾の的は、ザクⅡ、ハイザック、ザクⅢの3人を模したデザインのものでした。

◆ゼータマンのモチーフとなったZガンダムのHGキット

開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備

素組みの際の様子

※付属として、武者影ゼータのパーツも組みました

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

素組み完了

塗装しました

塗装に使用した塗料等

シタデルカラーLAYERESHIN GREY
シタデルカラーBASEMACRAGGE BLUE
シタデルカラーLAYERWHITE SCAR
シタデルカラーLAYERFLASH GITZ YELLOW
シタデルカラーLAYEREVIL SUNZ SCARLET
シタデルカラーLAYERWARP STONE GLOW
シタデルカラーBASERETRIBUTOR ARMOUR(武者影ゼータ)
ガンダムスミ入れペンGP01SHARP(上記photoには写ってません)
ガンダムマーカースミいれ用ブラック
ガンダムマーカー流し込みスミいれペングレー
Mr.COLORGNZ-c8メタリックシルバー

◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)

塗装の際の様子

塗装に際して サーフェイサー(白)+トップコート

◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)

◆塗装後に仕上げとしてかけている

塗装後

動画でチェック!

◆組み立て動画

◆塗装動画

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2020年10月25日

Posted by エムサンチャンネル