SDガンダムBB戦士No.31 武者影ゼータのキットで「ゼータマン」を作りました。素組みから部分塗装まで
リンク
部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想
組み立てのしやすさ | 初期キットなので組み立てはかんたん。武者影ゼータのシールは少々曲面の貼り付けが難しく、活かすのであれば接着剤必須です |
塗装の難易度 | 本格的に塗装しようとすると相当な時間がかかります(笑) |
塗装に要した時間 | 2時間程度 |
形態変更等で楽しむバリエーション | ムシャカゲゼータとゼータマンのコンパチ |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 「ゼータマン」。Zガンダムの雰囲気が上手く表現されていてなかなかカッコいい。 |
購入に向け総合おすすめ度 | 300円でやれることたくさん!とポジティブに捉えればとても価値あるキットです。 |
目次
武者影頑駄無(ガンダマン)のキットをご紹介
シリーズNo. | 31 |
デザインベース | Zガンダム |
登場シリーズ | SD戦国伝武者七人衆編 |
発売 | 1989年8月 |
価格 | 300円 |
武器 | 大砲、シールド、影槍 |
特徴 | BB戦士シリーズNo.5ゼータマンを流用したキット 頭部、脚部、肩鎧、影槍を武者影ゼータ用新規パーツとして設定されています |

今回は、ベースキットの再生産は敵わないシリーズNo.5のゼータマンを、このキットで制作しました。
ZガンダムのもののノーマルSDキットは、No.5のゼータマン以降、結局1999年のNo.198まで発売されませんでした。

↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした。
ゼータマンについて
ゼータマン
ベースキットは、BB戦士No.5 BB戦士ゼータマン
ZZをモチーフにした「ゼータマン2」よりも後発となったキット。
成形色はもともとは白。
ゼータマンに付属していたBB弾の的は、ザクⅡ、ハイザック、ザクⅢの3人を模したデザインのものでした。
◆ゼータマンのモチーフとなったZガンダムのHGキット
リンク
開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備
素組みの際の様子
※付属として、武者影ゼータのパーツも組みました
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
リンク
リンク
素組み完了



塗装しました


塗装に使用した塗料等
シタデルカラー | LAYER | ESHIN GREY |
シタデルカラー | BASE | MACRAGGE BLUE |
シタデルカラー | LAYER | WHITE SCAR |
シタデルカラー | LAYER | FLASH GITZ YELLOW |
シタデルカラー | LAYER | EVIL SUNZ SCARLET |
シタデルカラー | LAYER | WARP STONE GLOW |
シタデルカラー | BASE | RETRIBUTOR ARMOUR(武者影ゼータ) |
ガンダムスミ入れペン | GP01 | SHARP(上記photoには写ってません) |
ガンダムマーカー | スミいれ用 | ブラック |
ガンダムマーカー | 流し込みスミいれペン | グレー |
Mr.COLOR | GNZ-c8 | メタリックシルバー |
◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)
リンク
リンク
リンク
塗装の際の様子
塗装に際して サーフェイサー(白)+トップコート
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
リンク
◆塗装後に仕上げとしてかけている
リンク
塗装後



動画でチェック!
◆組み立て動画
◆塗装動画
あわせて読みたい記事
◆BB戦士のTOPIXの記事
◆このキットの関連キャラクター