SDガンダムBB戦士No.35 ムシャドライセンのキットで「ドラクン」を作りました。素組みから部分塗装まで
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部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想
組み立てのしやすさ | 初期キットなので組み立てはいたってかんたん。ドラクンだけなら5分で完成。 |
塗装の難易度 | 「ムシャドライセン」よりも色構成が少ないので「ドラクン」は簡単でした |
塗装に要した時間 | 60分程度 |
形態変更等で楽しむバリエーション | ムシャドライセンとドラクンのコンパチ |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 塗装が必須ではありますがなかなかカワいいです |
購入に向け総合おすすめ度 | SD戦国伝初期シリーズのキット。300円でこれだけ遊べれば十分!? |
目次
ムシャドライセン(ドラクン)のキットをご紹介
シリーズNo. | 35 |
デザインベース | AMX-009 ドライセン |
登場シリーズ | SD戦国伝武者七人衆編 |
発売 | 1989年8月 |
価格 | 300円 |
武器 | 大砲、薙刀、棍棒、サスマタ(ムシャドライセン用) |
特徴 | BB戦士シリーズNo.3 ドラクンのパーツを流用したキット コンパチキットですが、ドラクンかムシャドライセンのどちらかを組み上げる設定です |

今回は、ベースキットの再生産は敵わないシリーズNo.3のザックンを、このキットで制作しました。
もともとのドラクンの設定は紫っぽいものでしたが、今回は青を基調にした塗装にしました。



↑キット開封時の封入状態
ドラクンについて
ドラクン
今回のカゲニンジャシャザクのベースキットは、BB戦士No.3 ザックン
発売は1987年6月、定価300円(税抜き)。
ゲーム用の的としてフラッグ付きのポールが2本付属。
ベースキットの成形色は紫でした。
ガンダムZZからのキット化。
◆モチーフとなったドライセンのHGUCキット
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開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ。

↑組み立て準備。今回はドラクン組み立てでしたが、ムシャドライセンのパーツもできる分は組みました。
素組みの際の様子
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
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素組み完了



塗装しました


塗装に使用した塗料等(ドラクン+武者ドライセン分)
シタデルカラー | LAYER | FUL GRIM PINK |
シタデルカラー | LAYER | FLASH GITZ YELLOW |
シタデルカラー | LAYER | EVIL SUNZ SCARLET |
シタデルカラー | BASE | RETRIBUTOR ARMOUR |
シタデルカラー | BASE | ABADDON BLACK |
シタデルカラー | LAYER | WARP STONE GLOW |
シタデルカラー | LAYER | ESHIN GREY |
シタデルカラー | BASE | MACRAGGE BLUE |
シタデルカラー | BASE | CASTELLAN GREEN |
シタデルカラー | BASE | PHOENICIAN PURPLE |
シタデルカラー | LAYER | LOTHERN BLUE |
Mr.COLOR | GNZ-c8 | メタリックシルバー |
◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)
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塗装の際の様子
塗装に際して 水性サーフェイサー(白)+トップコート
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
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◆塗装後に仕上げとしてかけている
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塗装後



動画でチェック!
◆組み立て動画
◆塗装動画
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