#460【BB戦士連動ギミック!】武者荒烈駆主が乗り込んだ「武者璽威武装」
朝4時起きから始める模活 m3cブログです。
BB戦士初期の人気シリーズ、SD戦国伝の第3弾、天下統一編では、主人公の武者荒烈駆主が、支援メカ「武者璽威武装」に搭乗して時空を旅するシーンがありました。
・1990年代、平成レトロ、SD戦国伝のBB戦士キット
・武者璽威武装と、武者荒烈駆主の連動ギミック
・ガンプラを短時間で水性塗料できれいに塗りたい
↑搭乗してしまうとよくわからないのですが、荒烈駆主が乗った状態です。
3キットのパッケージデザイン
↓今回ご紹介する3キットのパッケージはこんな感じでした。
No.51:武者荒烈駆主:1990年4月発売
No.88:武者璽威武装:1991年10月発売
途中、No.73の新荒烈駆主でも「武者荒烈駆主」は作れるのですが、璽威武装との相性は、元のキットの方が良いようです。
連動ギミックを組み立てて実現!
組み立て
↑組立前
◆組み立ての際の様子(たいしたことない工程なのですが、組み上げてしまうと荒烈駆主が隠れてしまうので、、笑)
動画でチェック!
連動ギミックをYoutube動画で
ここで2キットをおさらいしましょう。
No.51 武者荒烈駆主
好評だった「SD戦国伝 武者七人衆編」を受けて始まった第2シリーズ「風林火山編」の主人公。
次の天下統一編までの長きに渡る主役で、「四代目頑駄無大将軍」にまで成りあがりました。
過去には「荒五郎」という名で、農丸頑駄無=頑駄無副将軍の仮の姿である柳生農兵衛に育てられました。
お馴染みSD戦国伝風林火山編以降の主人公キットです。
武神着装によりイメージカラーが一新し「青」になっていくのがとてもカッコいいですね。
2段パワーアップシステムを初めて導入したキットです。
その他、No.51 武者荒烈駆主の詳細情報はこちら!
No.88 武者璽威武装
そして、荒烈駆主の軽装形態として乗り込む飛行機体である武者璽威武装。
モチーフは「Gアーマー」で、キット自体もNo.28のGアーマーを元に設計されたものです。
時空砲は、スプリングギミックで弾丸の放出が可能。
部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想
組み立てのしやすさ | No.28 Gアーマーのパーツを流用したキット。組み立ては難しくはありません。30分程度で完了。 |
塗装の難易度 | シールの活用などもあって、No.28のGアーマー時よりは簡単になった印象です。 |
塗装に要した時間 | 2時間程度の塗装時間でした。(ノーマルガンダム、Gファイター含む) |
形態変更等で楽しむバリエーション | 荒烈駆主を搭乗させることができます。 |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 機動機械のキットは貴重。カッコいいです。 |
購入に向け総合おすすめ度 | 天下統一編の第10弾、時空を超えた戦いが佳境に。 |
その他、No.88 武者璽威武装の詳細情報はこちら!
No.73 新荒烈駆主
No.73で発売された新荒烈駆主です
搭乗させてみました
武者荒烈駆主の軽装タイプが、武者璽威武装に乗っています。
荒烈駆主が乗ったことで、光空戦闘機(コアファイター)が分離されて支援メカになりました。
荒烈駆主が一度目に過去に飛んだのは不可抗力でしたが、そこから元の世界に戻る、そして事の成り行きを影荒烈駆主から聞いて再度過去に旅するときと、2度にわたってこの武者璽威武装を活用していました。
そして、自らが四代目頑駄無大将軍となって、最終決戦に。
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