パーフェクトガンダム&将ガンダム デザインベースキットと武者

m3-c blogブログです。
プラモ狂四郎発信のモビルスーツ、「パーフェクトガンダム」。
今回はBB戦士シリーズNo.20のキットと、パーフェクトガンダムがデザインベースになった「将ガンダム」です。

No.20とNo.41、パッケージはこれ!でした。

パーフェクトガンダム

「機動戦士ガンダム MSV」で設定された、地球連邦軍の試作MS。
プラモ狂四郎に登場するガンプラ です。製作者は京田四郎。

↑BB戦士では、No.236にてリメイクされた、パーフェクトガンダム。

BB戦士No.20 パーフェクトガンダム

シリーズNo.20
発売1989年1月
ベースキットRX-78-2 ガンダム
価格300円
武器ビーム・ライフル、ビーム・サーベル
特徴パーツの着脱によってガンダムとパーフェクトガンダム両形態が再現可能

No.1ガンダマン以来の、BB戦士初となる「RX-78-2」をベースにしたキットでした、実は。
このキットは個人的にとても思い入れがあります。
発売当時は小学校4年の3学期。確か、生まれて初めて買ったいわゆる「プラモデル」でした。

素組みの上、筆塗り部分塗装しています。

BB戦士No.41 将ガンダム

シリーズNo.41
デザインベースパーフェクトガンダム
発売1989年10月
価格500円
武器大槍、刀、ガトリング砲、頑ショット
特徴軽装形態→武者形態
守護獣の武者タイガー・ハリマオと合体することも可能
戦国伝シリーズ初のいろプラ(多色成形)

髭の付いたガンダム、、っていう特別な存在で子供のころ接していましたが、デザインベースまでそんなに詳しく見ていなかったので、「パーフェクトガンダム」がベースだったって知ったのはつい最近のことでした 笑

軽装形態

武者形態(将ガンダム)+武者タイガー

パーフェクトガンダムと将ガンダム

両キットを並べてみました。

発売年は同じ1989年なんですが、No.20から41までの間にいろんなバージョンアップとかあって、このキットも、パーフェクトガンダムは定価300円ですが将ガンダムは500円だったり。
なので将ガンダムの方が一回り(頭も)大きいですね。

まとめ

パーフェクトガンダムは前述のとおり僕が初めて買ったプラモです。
将ガンダムは、武者七人衆が一通り登場した後で発売された「髭をたくわえたガンダム」。
ということで当時から何かと思い出に残るキットで、デザインベースコンビでした。

↓先日の記事で、並べてみた将ガンダムと殺駆頭。

Posted by エムサンチャンネル