#156 SDガンダムBB戦士No.297 スターゲイザーガンダムを作りました。素組みから塗装まで
SDガンダムBB戦士No.297 スターゲイザーガンダムを作りました。素組みから塗装まで。塗装には水性アクリルのシタデルカラーとファレホを使用。
・SDガンダムBB戦士の、スターゲイザーガンダムのキット
・機動戦士ガンダムSEEDのスターゲイザーガンダム
・SDガンプラを水性アクリル塗料できれいにうまく塗装する方法
部分塗装までやってみての感想
組み立てのしやすさ | 発光部分のシールが多めですが、組み立ては簡単です。安定感もアリ。 |
塗装の難易度 | 難しいところも特になく簡単でした。 |
塗装に要した時間 | 40分程度の塗装時間でした。 |
形態変更等で楽しむバリエーション | 形態変更は特にありませんが、変形が2パターン用意されています |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 色分けもハイレベルでカッコいい |
購入に向け総合おすすめ度 | No.293 ストライクノワールガンダムとの対決シーン再現を! |
スターゲイザーガンダムのキットをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 297 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | 機動戦士ガンダムSEED C.F.35 STARGAZER |
発売 | 2007年8月 |
価格 | 600円 |
武器 | ビームガン、ヴォワチュール・リュミエール(VL)エフェクトパーツ |
特徴 | SEEDシリーズの新規アイテム最終。もう一体の主役機。 エフェクトパーツは、HGキットのものを使用することも可能 |
肩関節の引き出しギミックが迫力あるポージングを可能にします。
背部のトーラスが様々な形態に変形。アクションポーズを演出。
↑キット開封時の封入状態
スターゲイザーガンダムについて
機体・キャラクター
スターゲイザーガンダム
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」に登場した、DSSDのモビルスーツ。
パイロットは、ソル・リューネ・ランジュ、セレーネ・マクグリフ(本来は無人機)。
◆HG スターゲイザーガンダム
開封して素組みしました
キットを開封して素組みしました
↑こちらが全パーツ。
↑組み立て準備
素組みの際の様子
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
素組み完了
素組み完了時
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
さっそく塗装の様子を見ていきます
まずはファレホのモデルカラーで、ミディアムオリーブです
頭部に使いました
次に白、少しグレーがかったホワイトカラー
シタデルカラーのBASE、コラックスホワイトです
スターゲイザーガンダムの特徴的な、キットではほぼシールで色分け対応になっていた、ゴールドです
まずはシタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーです
隠ぺい力の強い、扱いやすいこのカラーをまずは下地にしました
頭部、胴体、腰部、脚部、腕部それぞれに塗装する箇所がありました
成形カラーをそのまま生かすパーツには、特殊効果を表現できるカラー種、シタデルカラーのテクニカルから、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で溶いて薄めながら用いました
ゴールドの上塗りかつ仕上げです
シタデルカラーのLAYER、オーリックアーマーゴールドです
明るく、光沢を出せる金のカラーです
先の、レトリビューターアーマーを塗った箇所に塗り入れました
使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました
この塗装にかかった時間は約70分でした
用いた塗料はこちら
塗装後
ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます
色塗りが終わった各パーツを組み上げます
背部のトーラスとクリアパーツは、標準的な組み方で、スターゲイザーガンダムを組み上げました
フロントビューからリアビューまで
◆塗装アイテム(筆+塗料)
塗装に際して 下地つや消し+トップコート
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
◆塗装後に仕上げとしてかけている
ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.297、機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZERに登場、スターゲイザーガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました
動画でチェック!
素組みの際の動画
塗装の際の動画
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