#194 SDガンダムBB戦士No.370 LEGEND BB 騎士ガンダムを作りました。素組みから塗装まで
・LEGENDBBの騎士ガンダムのキット
・BB戦士のガンプラを水性塗料で上手くペイントする方法
・SDガンダム外伝のキットからの復刻版、騎士ガンダム
部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想
組み立てのしやすさ | パーツの数は多いですが組み立てはしやすいです。30分ほどで可能。 |
塗装の難易度 | 色分けは十分にされているので、基本はスミ入れという感じでした。 |
塗装に要した時間 | 40分程度 |
形態変更等で楽しむバリエーション | 軽装タイプ、武装タイプ、ケンタウロス形態が可能 |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 初代のナイトガンダムと比べると時の流れを感じるクオリティです |
購入に向け総合おすすめ度 | LEGENDBBの記念すべき第1弾キット。これは外せません。 |
LEGEND BB 騎士ガンダムのキットをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 370 |
デザインベース | ナイトガンダム |
登場シリーズ | SDガンダム外伝 |
発売 | 2012年5月 |
価格 | 1000円 |
武器 | ナイトソード、ナイトシールド、電磁スピア |
特徴 | 電磁スピアは、アタッチメントで背中かマントに装着可能 可動式のマント、ケンタウロスパーツが付属しています |
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目のシールは4種類付属。その中から2種類を選んで貼り付け、裏表を入れ替えることで表情を変えます。
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↑キット開封時のパーツの封入状態
LEGENDBBについて
LEGENDBBとは
LEGENDBB
BB戦士誕生25周年(No.1 ガンダマン発売が1987年5月)を記念して2012年にスタートした、名キャラクターを当時の最新技術で新たにキット化する企画。
第1弾として、SDガンダムワールドの武者・騎士・コマンドの代表的キャラクターがまずキット化されました。
新型ポリキャップPC-303の採用で、組み立てやすさと可動性、スタイルの良さが新たに確立されました。
◆追って発売された、フルアーマー騎士ガンダムのキット
開封して素組みしました
キットを開封して素組みしました
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↑こちらが全パーツ
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↑組み立て準備
素組みの際の様子
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
素組み完了
◆軽装タイプ
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![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6781-1024x1024.jpg?ssl=1)
◆騎士ガンダム
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6788-1024x1024.jpg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6789-1024x1024.jpg?ssl=1)
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6790-1024x1024.jpg?ssl=1)
◆ケンタウロス形態
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6795-1024x1024.jpg?ssl=1)
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![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2022/11/IMG_6797-1024x1024.jpg?ssl=1)
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3129-530x530.jpeg)
今回の塗装で使用している塗料はこちら
使用したカラーごとに見ていきます
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_57-530x530.jpg)
ファレホのゲームカラー、シルバーです
今回の塗装のメインカラーで、ほぼこのカラー1色といっても過言ではないくらい使いました
パーツ1つこのカラーのみ、という箇所も多かったので、幅広のブラシで一気に塗っていっています
隠ぺい力の強い、発色の良いカラーです
成形カラーのパーツに一発で色が乗りました
ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ筆塗りによる塗装が滑らかに、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます
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次は、シタデルカラーのコントラスト、赤のブラッドエンジェルレッドです
こちらは赤の成形パーツに塗りました
水分量を調整しながら、ムラにならないように
コントラストは染め塗り塗料
模型のディテールに沿って染まっていきます
希釈なしで塗れる利便性の良さも特徴で、とても重宝しています
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売しているマットな質感の水性塗料です
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_59-530x530.jpg)
グリフチャージャーグレイ
こちらは青の成形カラーを染め塗り
水と、コントラストメディウムという溶剤を使って、水分量は調整しながら塗りました
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_60-530x530.jpg)
赤です
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_61-530x530.jpg)
黒
ファレホのゲームカラー、ブラックで細部を仕上げ的に使いました
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_62-530x530.jpg)
最後はゴールド
ファレホのゲームカラーで、ポリッシュドゴールドです
カブトとシールドに塗装箇所がありました
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完成
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3130-530x530.jpeg)
色塗り終わった各パーツを組み上げます
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_63-530x298.jpg)
まず、ライトタイプを組み立て
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3146-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3147-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3148-1024x1024.jpeg?ssl=1)
塗装後がこちら
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/Snapshot_64-530x298.jpg)
そして、ライトタイプに武装する形で騎士ガンダムを組み上げていきます
ここではマント装着形態を
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フロントビューからリアビューまで
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3139-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3141-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3142-1024x1024.jpeg?ssl=1)
そしてケンタウロス形態
フロントビューからリアビューまで
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
◆塗装後に仕上げとしてかけている
動画でチェック!
制作過程をYoutubeで
塗装なしで組み立て
素組みの動画
塗装の際の動画
塗装動画
Coming soon
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