SHODO仮面ライダーVS 仮面ライダーZX(ゼクロス)を筆塗り全塗装レビュー!十字手裏剣&衝撃集中爆弾版を製作#1216
食玩アクションフィギュア「SHODO仮面ライダーVS」より、仮面ライダーZX(ゼクロス)十字手裏剣&衝撃集中爆弾版を製作しました。開封から組み立て、ファレホとウォーハンマーカラーを使った筆塗り塗装、完成レビューまで詳しく紹介します。
SHODO仮面ライダーVSの仮面ライダーZXを製作
今回は食玩キットの制作です。SHODO仮面ライダーVSシリーズより、「32 仮面ライダーZX(ゼクロス) 十字手裏剣&衝撃集中爆弾版」を製作しました。
SHODO仮面ライダーVSは、全高約100mmながら精密な造形と高い可動性能を両立した人気食玩シリーズです。手のひらサイズとは思えない完成度で、後継シリーズであるSHODO-Xへとつながる名シリーズとして知られています。
本シリーズではオプションパーツ違いでZXが2種類ラインナップされていました。以前製作したライバル怪人・タイガーロイドのほか、仮面ライダーディケイドや仮面ライダー響鬼なども収録されており、コレクション性の高さも魅力です。
開封・組み立てレビュー
パッケージを開封すると、本体パーツ、交換用ハンドパーツ、スタンド、頭部、マフラーが封入されています。
今回のバージョンにはオプションパーツとして「十字手裏剣」と「衝撃集中爆弾」が付属していました。
まずは標準仕様として両手をグーにした状態で組み立てます。ハンドパーツは左右でジョイント径が異なるため、管理の際は取り違えに注意が必要です。
頭部は緑色のマフラーを挟み込む構造になっています。やや固めの接続ですが、しっかり組み上がる安心感があります。
また、使用しない手首パーツは専用スタンドへ収納可能。余剰パーツをまとめて管理できる点も嬉しいポイントでした。
素組み状態でも造形は非常に優秀で、赤いボディに緑の複眼、緑のマフラーというZXらしいカラーリングがしっかり再現されています。
塗装前の下地処理
塗装前にはMr.スーパークリアつや消しを吹き付け、塗料の食いつきを良くするための下地を作りました。
本キットは前面の再現度が高い一方で、背面は未塗装部分が多く残されています。さらに細かなディテールも多いため、筆塗りによる色分けの効果が大きく期待できそうです。
下地塗装にはファレホ モデルカラーのホワイトグレーを使用。追加塗装する箇所へあらかじめ塗布して発色を高めていきます。
ファレホとウォーハンマーカラーで筆塗り塗装
塗装には主にファレホとウォーハンマーカラーを使用しました。工程は下地塗装と上塗りの2段階です。
ブラックにはゲームカラー ブラック、赤にはブラッディレッド、黄色にはゴールドイエローを使用。ベルトやアンテナ、額のディテールを細かく塗り分けていきます。
さらにライトグリーンで額のアクセントを追加し、銀色部分にはゲームカラー シルバーを使用しました。背面や関節部分など広範囲に塗装しましたが、下地塗装のおかげで発色も良好でした。
塗装中はラーミアンメディウムを活用しながら塗料を薄め、筆ムラを抑えながら作業を進めています。
仕上げにはナルンオイルを流し込み、銀色部分に陰影を追加。ディテールが引き締まり、立体感が大きく向上しました。
完成レビュー
最後にトップコートとして水性つや消しを吹き付けて仕上げます。
塗装後のZXは、素組み時よりも情報量が大幅に増加。特に背面の色分けが加わったことで完成度が大きく向上しました。
標準のグーパーツはもちろん、パーの交換手首、十字手裏剣、衝撃集中爆弾といったオプションパーツも塗装することで存在感がアップ。さまざまなポージングが楽しめる魅力的な仕上がりになりました。
食玩ながら塗装のしがいがあり、昭和ライダーファンには特におすすめできるキットです。