#506 キンケシ フルアクションスペシャル01 ロビンマスクの組み立て~塗装~レビュー
今回は、ガシャポンでただいま絶賛発売中のキンケシのフルアクションスペシャル、第1弾からロビンマスクの組み立て、色塗り、レビューです。
・可動するキンケシが発売された
・キンケシフルアクションスペシャルのロビンマスク
・PVC素材、キンケシを水性塗料でペイント
キンケシ フルアクションスペシャル01
キンケシフルアクションスペシャルは、誕生から40年の節目に登場した「全身14か所可動」
のキン消しで、付属パーツを使って組み合わせや、技ケシのようなアクションポーズも可能
になるスペシャルなキンケシ。
価格は500円です。
カラーはペールオレンジとグレーの2色
超人は、第1弾としてキン肉マン、テリーマン、悪魔将軍、ロビンマスクの4種類
なので全8種類の商品がある中で、今回は最初に当たったペールオレンジのロビンマスクを
作ります。
まずは無塗装で組み立て
無塗装で組み立ててみると
素材はPVC。
カプセルに入った状態でこんな感じでした。かなり押し込んだ感じですね(笑)
全パーツです。
キン消しですが、かつてのあのゴム人形という感じよりも、小さなプラモデルという印象です。
必殺技対応の際のパーツ
ロビンマスクには、アノアロの杖と、それが付けられるフェイスが付属しています。
さっそく組み立てです。
組立て後
組み立て後
小さなプラモデル感覚で組み立てていきます。
まぁ、ガシャポンですので、はめ込みが少し、スムーズにいかず力技になるところもありましたが、組みあがってしまえば、可動域が広くてすごいクオリティです。
◆ユニコーンヘッドVer.
手と腕の大きさは、当時のキン消しを踏襲した感があります。
筆塗りで塗装
続いて塗装です。
Mr.スーパークリア―つや消しを吹き付けて下地を作ったうえで、いつものホビー用水性アクリルシタデルカラーで塗っていきました。
塗装に使った色はこんな感じです。
大きさは、キンケシ以上、デカ消し未満という感じで、ヘッドルーペさえつけていれば、塗りにくさとか小ささは感じなかったです。
僕の中では馴染み深い、アニメカラー、青のロビンマスクで塗っていきました。
塗装後
塗装後です
塗装後です。
塗装前と比べると、一気に雰囲気が出ました。
ポーズをとるとカッコいい
◆ユニコーンヘッドVer.
このフルアクションスペシャルの一つ難点とすると、可動域が多いのでジョイント部分が動かしている
うちにどうしても擦れて、塗料が落ちていきます、というところでしょうか。
この辺りは従来のキン消しと比べるとどうしても色塗りの工夫が必要そうでした。
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