ドラゴンボールZ フィギュアライズスタンダード 超サイヤ人ベジータを作りました!
Figure-rise Standard 超サイヤ人ベジータのキットをご紹介
キャラクター | ベジータ(超サイヤ人) |
登場シリーズ | ドラゴンボールZ |
発売 | 2019年7月 |
価格 | 2,750円(税10%込) |
フィギュア種類 | Figure-rise Standard |
特徴 | 表情パーツ2種、ハンドパーツが3種付属 ビッグバンアタックとファイナルフラッシュのエフェクトパーツが付属 |

超サイヤ人形態のベジータ。可動域が広く(肩もせり出せるため)ビッグバンアタックがけっこう綺麗にポージングできます。

↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした
超サイヤ人ベジータを紹介
ナメック星でのフリーザ編終了後の地球。
未来からやってきたトランクス(のちに判明したベジータの息子)が教えてくれた、レッドリボン軍、ドクターゲロが開発した人造人間との戦い。
街に出没した人造人間19号、20号と戦う悟空達一行。しかし超サイヤ人となった孫悟空の体に異変(ウィルス性の心臓病)が起こり、19号に追い詰められる。そこに参上したベジータは、「純粋な悪が自分への怒りで突然目覚めた」超サイヤ人に覚醒、あっという間に19号を仕留める(必殺技・ビッグバンアタック)。
◆こちらはS.H.フィギュアーツの超サイヤ人ベジータ
キットを開封し組み立てました
↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備
組み立ての際の様子
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
組み立て完了



◆ビッグバンアタック



◆ファイナルフラッシュ



塗装しました
塗装の様子をダイジェストで見ていきましょう。
塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラー。
筆塗りで色付けをしていきました。
色の境目や細部は面相筆で、広い面積は模型用のブラシなどで着色しました。
塗装の際の様子(頭部)
まずは、頭部の塗装です。

頭髪のベースとして塗ったのは、コントラストのイアンデンイエロー。
上塗りするところには下地となり、影になるところには自然と流し入っていきます。

フェイス、肌の色の下地として、スケルトンホードを塗りました。

髪の毛の上塗りは、明るい黄色のフラッシュギッツイエローです。

肌の色の上塗りに、フレイドワンフレッシュというカラーを使いました。
塗装の際の様子(胴体・腰部)
次に、胴体・腰部です。

部分的にある首元はコントラストカラーのスケルトンホードを下地に。

まずは最終的に黄土色となる戦闘服の部分に、下地としてスネークバイトレザーというコントラストカラーを使いました。

青のマクラーグ・ブルー。

戦闘服の白カラーには、コラックスホワイトを使いました。
シタデルカラーの、顔料の多め、隠ぺい力の強い白です。

先に下地を塗った箇所に、ホブグロットハイドというカラーを塗り入れました。

下地を塗っておいた肌の部分に、フレイドワンフレッシュを上塗りしました。
塗装の際の様子(腕部)
腕部に入ります。
頭部、胴体で使ったカラーに倣って塗っていきました。

青、マクラーグブルーです。

グローブの白を、コラックスホワイトで。
塗装の際の様子(脚部)
脚部です。

胴体のところでも使った下地のカラー、スネークバイトレザー。

青、マクラーグブルー。

ブーツのメインカラーは白、コラックスホワイトです。

脚のつま先の箇所に上塗り、ホブグリットハイドを塗りました。

こちらが今回使用した塗料。
塗装にかかった時間は、約60分でした。

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。

色塗り終った各パーツを組み上げていきます。
塗装後
塗装後がこちら。



まずは通常の表情で両手はグー。



必殺技、ビッグバンアタック。



換装させ、ファイナルフラッシュです。
動画でチェック!
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