【超動αアストラ レビュー】筆塗り10分で質感アップ!ウォーハンマーカラーで仕上げる簡単塗装ガイド

2026年7月19日

超動αウルトラマンシリーズの「アストラ」をレビュー。キットの内容や組み立てのポイントに加え、ウォーハンマーカラー(旧シタデルカラー)を使った約10分の簡単筆塗りで質感を高める方法を紹介します。初心者でも手軽にワンランク上の仕上がりを目指せます。

↑制作時の動画

超動αウルトラマンシリーズとは?

超動α(アルファ)ウルトラマンシリーズは、バンダイ キャンディ事業部が展開する食玩アクションフィギュアシリーズです。

2022年に、それまで展開されていた「超動ウルトラマン」がリニューアルされ、「超動αウルトラマン」として新たにスタートしました。

従来シリーズから、光線エフェクトや武器などの付属品が充実したほか、関節構造の見直しによってポージング性能が向上しています。また、造形や塗装のクオリティもアップし、拡張パーツとの組み合わせも楽しめるシリーズへと進化しました。


アストラのキット内容をチェック

まずはキットを開封します。

内容は、本体、交換用手首パーツ、頭部に加え、アストラらしい「ウルトラダブルフラッシャー」を再現できるエフェクトパーツが付属しています。

組み立ては非常にシンプルで、左右の腕に手首パーツを取り付け、最後に頭部を装着するだけです。

ただし、左右の手首パーツはジョイントの太さが異なるため、保管時には混ざらないよう注意が必要です。また、頭部は少し固めにはめ込む仕様なので、無理に力を入れず慎重に取り付けると安心です。


素組みでも高い完成度

組み立て後は、前後からじっくり確認してみます。

このキットは背面までしっかり色分けされており、食玩とは思えない完成度です。追加塗装をしなくても十分楽しめますが、少し手を加えるだけでさらにリアルな質感になります。

交換用の開き手に付け替えることで、さまざまなアクションポーズが楽しめます。

レオは付属しませんが、アストラ単体でもウルトラダブルフラッシャーのポーズをしっかり再現できるのが魅力です。


約10分でできる簡単筆塗り塗装

塗装前には、Mr.スーパークリアつや消しを全体に吹き付け、塗料が定着しやすいマットな下地を作ります。

まず銀色部分には、ウォーハンマーカラーのシェイド「ナルンオイル」を流し込みます。

フェイスやボディのモールドに自然な陰影が付き、立体感が大きく向上しました。

続いて赤い部分には、ウォーハンマーカラー コントラスト「ブラッドエンジェルレッド」を使用します。

そのままでは色が濃いため、水で少し薄めて塗装すると成形色とのバランスが良く、美しい発色になります。交換用手首パーツも同様に塗装しました。

ウォーハンマーカラー(旧シタデルカラー)は、水性アクリル塗料ながら隠ぺい力が高く、発色も優秀です。2026年春から順次ブランド名が変更されましたが、従来と変わらない品質で使用できます。

今回の追加塗装にかかった時間は約10分でした。


完成レビュー

塗装後は水性トップコートつや消しを吹き付け、しっかり乾燥させて完成です。

最後に手首パーツを組み直し、腕や脚の向きを微調整すると、より自然なポージングになります。

完成したアストラは、素組みでも十分な完成度を持ちながら、軽いスミ入れと赤色の塗装だけでさらに引き締まった印象になりました。

短時間の筆塗りでも見違えるほど質感が向上するので、超動αシリーズを購入した方や、食玩フィギュアを初めて塗装する方にもおすすめできるキットです。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいのロスジェネ世代です。
コロナ禍・両親の介護対応を機に脱サラし起業。できたすき間時間で模活を始めました。
題材は少年時代から楽しんだ昭和後期~平成初期のキャラクター、ホビーが中心です。

2026年7月19日

Posted by Mさん模活時間の記録