SHODO 仮面ライダーVS 仮面ライダーアマゾンを筆塗り全塗装!組み立てからファレホ塗装まで徹底レビュー#1219
今回は食玩フィギュア「SHODO 仮面ライダーVS」より、仮面ライダーアマゾンを水性アクリル塗料で筆塗り全塗装しました。キットの開封・組み立てから下地処理、ファレホ・ウォーハンマーカラーによる塗装工程、完成レビューまで詳しく紹介します。

SHODO 仮面ライダーVSとは?
今回は食玩フィギュア「SHODO 仮面ライダーVS」シリーズから、No.16 仮面ライダーアマゾンを制作しました。

SHODO 仮面ライダーVSは、全高約100mmながら精密な造形と広い可動域を両立した人気食玩シリーズです。シャープなディテールと豊富なポージング性能を備え、後継シリーズ「SHODO-X」の礎となった名作として、多くの仮面ライダーファンに支持されています。


本弾には仮面ライダー新1号・新2号・BLACK RX・ショッカーライダー・仮面ライダーアマゾンの昭和ライダー5体がラインナップされています。
開封・組み立てレビュー
キットには本体、交換用ハンドパーツ、頭部、マフラー、スタンドが付属しています。背びれは別パーツ化されており、着脱可能な仕様です。
今回は標準仕様となる両手グーの状態で組み立てました。

手首パーツは左右でジョイント径が異なるため、保管時に混ざらないよう注意が必要です。また、頭部は白いマフラーを挟み込んで取り付ける構造になっており、少し固めなので慎重にはめ込みました。
未使用の手首は専用スタンドへ収納可能で、脚部パーツを組み合わせることでディスプレイベースとして活用できます。ただしアマゾンは腕幅が広いため、収納は少しタイトな印象でした。









素組み状態でも完成度は非常に高く、プロポーション・造形ともに食玩とは思えない仕上がりです。交換手首を使えば、劇中をイメージした様々なポーズも楽しめます。
塗装前の下地処理
塗装前にはMr.スーパークリアつや消しを吹き付け、塗料の食いつきを良くするマットな下地を作ります。

成形色は頭部が明るいグリーン、ボディが青緑、胸部・腹部は赤みの強いカラーとなっており、劇中イメージとは異なります。
今回は縞模様も含めて再現するため、ほぼ全塗装で仕上げることにしました。
ベースカラーの塗装
まずはファレホ モデルカラー「ホワイトグレー」で下地を入れます。

オレンジへ塗り替える胸部・腹部や、ギギの腕輪、ベルトなど色分けする部分へ薄く塗装しました。下地を作ることで発色が良くなり、後工程の塗装効率も大きく向上します。

ボディ全体のグリーンには、ファレホ ゲームカラー「ダークグリーン」を使用しました。
もともとの成形色より濃い色へ変更するため、こちらは下地を使わず直接塗装しています。
細部の色分け塗装
メインカラーはファレホを使用し、一部ウォーハンマーカラーを組み合わせながら筆塗りを進めました。
使用したカラーは以下の通りです。

今回最も時間をかけたのは、アマゾン最大の特徴でもある赤い縞模様です。
ボディや腕・脚にはモールドがありますが、頭部はガイドがないため、すべてフリーハンドで描き込みました。
ウォーハンマーカラーのラーミアンメディウムを水で薄めながら使用することで、塗料の伸びが良くなり、均一できれいなラインを描くことができました。

塗装時間は約60分でした。
仕上げ・組み立て完成
最後にベルトバックルへシルバーを追加し、水性トップコートつや消しで全体をコーティングします。

乾燥後はマフラー・頭部・手首パーツを組み直し、完成です。

交換用ハンドパーツによって様々なポージングが楽しめ、SHODOシリーズならではの高い可動性能を存分に味わえます。
まとめ
SHODO 仮面ライダーVSの仮面ライダーアマゾンは、素組みでも非常に完成度の高い食玩フィギュアですが、劇中カラーを意識して筆塗り全塗装することで、さらに存在感のある仕上がりになりました。









ファレホやウォーハンマーカラーは発色・隠ぺい力ともに優秀で、筆塗りとの相性も抜群です。
昭和ライダーを自分好みのカラーリングで仕上げたい方や、水性アクリル塗料でフィギュア塗装を楽しみたい方には、ぜひ挑戦していただきたい制作内容でした。










