#709【当時物のキン消しを塗装】PART19・天上界超人の神

2024年4月27日

今回はレギュラーシリーズのキンケシPART19から、天上界超人の神
水性アクリル塗料で色付けしました

Point☆

・キン肉マン消しゴム、ゴム消しフィギュアをペイントすると「ベタベタ」になる→「ベンジン」を使って可塑剤を抜きます
・4cmサイズのキン消し、昭和レトロの当時レギュラーシリーズPART19
・水性塗料で、昭和レトロ・昔のキン消しを失敗せずに塗装する方法

Youtube動画で見る

塗装の様子を動画にまとめました。

可塑剤を抜く塗装前の下処理

当時物のキンケシ、パート19のガチャに入っていたブックレットです
パート19は、王位争奪編の頃のシリーズ、運命の5王子の神が憑依する前の姿がしっかりラインナップされています

今回塗装する天上界超人の神や、キングザ100t、キャノンボーラーといった超人たちもありました。

塗装前の状態です。古いキン消しですが、保管状態は良く、目立った汚れや傷もないきれいな状況でした。

キンケシ・デカ消しの塗装は、およそこんな流れで下処理から進めていきます

煮沸して形を整え、余計な油分や表面の埃をとる

ベンジン漬けして、可塑剤、塩ビを柔らかくする薬剤を抜く

乾燥させ、Mr.スーパークリア・つや消しを全体に吹き、塗装の下地を作る

水性アクリル塗料で色塗り

そして塗装です

塗装の様子はハイライトで、使用したカラーごとに見ていきます

塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました

工程は下地塗り~上塗りの大きく2段階です
今回の塗装に使用した塗料はこちら

まずはファレホのゲームカラー、エルフィックフレッシュです
目、ベルトのホック、そして、マントはベースカラーとして着色しました。

続いて全身に塗った薄い紫、ラストフルパープルです
ファレホのゲームカラー
こちらは粘性高く隠ぺい力の強いカラーなので、キン消しの地にそのまま塗りました。

マントを上塗り
ファレホのモデルカラー、アイスイエローです
少々隠ぺい力の弱いカラーなので、下地の先のフレッシュカラーが効いて、色が乗ってくれました。

黒はファレホのゲームカラー、ブラックです
ベルト、マントのホックに使いました

赤、ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドです

スミ入れは2種類
まずは目元にシタデルのシェイド、ナルンオイル

そしてボディの紫の箇所には、シタデルのシェイド、ドルーチバイオレットを使いました

ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ筆塗りによる塗装が滑らかに、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます

台座には、シタデルカラーのテクニカル、アルマゲドンダストを使用しました

シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売しているマットな質感の水性塗料です

かかった時間は約40分の塗装でした

塗装後

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを全体に吹き付け、乾燥させて完成です

台座に固定して、塗装後がこちら
「天上界超人の神」という名のキン消しですが、参考にできるカラーの超人イメージがなかったので、アニメ版邪悪5大神、知性の神のカラーを参考に色を設定しました。

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、キン肉マン・当時物のキンケシ塗装、レギュラーシリーズ・パート19から、天上界超人の神でした

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2024年4月27日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c