#131 SDガンダムBB戦士No.248 ガンダムアストレイレッドフレームを作りました。素組みから部分塗装まで

2021年7月4日

この記事のPoint☆

・機動戦士ガンダムSEED ASTRAYの、ガンダムアストレイレッドフレームのキット
・ガンダムアストレイレッドフレーム(BB戦士)のプラモデルの組み立て~塗装
・プラモデルを水性アクリル塗料でうまく塗る方法

部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想

組み立てのしやすさパーツは大きめなので組立は簡単。色分けもしっかりなされています。
塗装の難易度シールド全般など武具の塗装箇所がけっこうあります。
塗装に要した時間90分程度
形態変更等で楽しむバリエーション形態変更は特になく、武装もいたってシンプルです
カッコよさ、かわいさ・フォルムハイレベルな色分けと可動で十分カッコいいです
購入に向け総合おすすめ度SEEDシリーズの2体目のキット。ゴールドフレームと合わせて。

ガンダムアストレイレッドフレームのキットをご紹介

キットの概要

シリーズNo.248
デザインベース
登場シリーズ機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
発売2003年4月
価格500円
武器ビームライフル、ビームサーベル、シールド
特徴ギミックやオプションはなくシンプルな設計ですが、BB戦士のSEEDシリーズは、それまでのものに比べHGシリーズ同様のポリキャップの使用など、可動範囲の向上で見ごたえ十分でした。

BB戦士のSEEDシリーズはガンダムW以来、TVシリーズと並行してのキット化。
のちにこのレッドフレームの成形色変更で「ゴールドフレーム」が発売されました。

↑キット開封時の封入状態

ガンダムアストレイレッドフレームについて

機体・キャラクター

ガンダムアストレイレッドフレーム

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」に登場した、オーブ連合首長国開発の試作モビルスーツ。

パイロットは、ロウ・ギュールが務めました。

◆ガンダムアストレイレッドフレームのHGUCキット

開封して素組みしました

キットを開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備

素組みの際の様子

素組みの様子をハイライトで

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

素組み完了

素組み完了の状態

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装に使用した塗料等

シタデルカラーLAYERFUL GRIM PINK
シタデルカラーBASEWARPSTONE GLOW
シタデルカラーBASEABADDON BLACK
シタデルカラーLAYEREVIL SUNZ SCARLET
シタデルカラーCONTRASTBASILICANUM GREY
ガンダムマーカースミ入れペンブラック
ガンダムマーカースミ入れペンSHARP0.3mm

◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)

塗装の際の様子

塗装に際して 下地つや消し+トップコート

◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)

◆塗装後に仕上げとしてかけている

塗装後

動画でチェック

制作過程を動画に記録しています

塗装なしで組み立て

素組みの際の動画

塗装の際の動画

塗装の際の動画

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◆このキットの関連キャラクター

この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年7月4日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c