#153 SDガンダムBB戦士No.290　デスティニーガンダムを作りました。素組みから塗装まで

2021年8月16日2024年11月1日

SDガンダムBB戦士No.290　ディスティニーガンダムを作りました。素組みから塗装まで。水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました。

塗装までやってみて感想

塗装の動画

制作過程、塗装の様子を動画にまとめました

BB戦士 ディスティニーガンダムのキット概要

キットの概要

SEEDシリーズでもけっこう優秀なキットの部類に入ると思います
クリア成形のエフェクトパーツが、パチ組みでもかなりのカッコよさを演出します

キット開封時の封入状態

ディスティニーガンダムについて

機体・キャラクター

◆ディスティニーガンダムののHGキット

開封して素組みしました

キットを開封して素組みしました。

↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備

素組みの際の様子

組み立てをハイライトで

組み立て（素組み）にはニッパーとピンセットさえあれば！

素組み完了

素組み完了時

◆ハンドパーツ、武器を換装

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装の際の様子

さっそく塗装の様子を見ていきます

まずは黄色から。シタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセットです。
腕部のパーツに部分的に塗りました

続いて緑。こちらもスポットに。
ファレホのモデルカラー、ミディアムオリーブです

こちらは塗装箇所、面積ともにたくさんありました。
シタデルカラーのLAYER、エシングレイです。
本来は上塗り用の塗料ですが、隠ぺい力強く、そのまま塗っても色は乗りました

白です
ファレホのゲームカラー・デッドホワイト
真っ白、純白カラーです

ボディや、アロンダイトビームソードなどに塗装箇所がありました

赤です
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
赤への色分けが必要な個所はディテールに数カ所

続いて青。シタデルカラーのBASE、マクラーグブルーです

最後は、成形カラーをそのまま生かすパーツに、シタデルカラーのテクニカル、特殊効果を表現できる塗料種の、透明塗料でマットな質感に変える「ストームシールド」を使いました

粘性の高い塗料なので、水で溶いて薄めながら使用しました

使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました

この塗装にかかった時間は約70分でした

用いた塗料はこちら

塗装後

ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます

色塗りが終わった各パーツを組み上げます

スラスター全開で放たれる光の翼を表現した、デスティニーガンダムを組み上げました

フロントビューからリアビューまで

◆塗装アイテム（筆＋塗料）

塗装に際して 下地つや消し＋トップコート

◆素組み～塗装前に一度かけている（水性塗料のノリを良くするため）

◆塗装後に仕上げとしてかけている

ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.290、機動戦士ガンダムSEEDデスティニーに登場、デスティニーガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました

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この記事を書いた人

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980～90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。