#185 SDガンダムBB戦士No.364　ダブルオークアンタを作りました。素組みから塗装まで

2021年10月30日2024年10月15日

SDガンダムBB戦士No.364　ダブルオークアンタを作りました。素組みから塗装まで。塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用。

部分塗装までやってみての的感想

ダブルオークアンタのキットをご紹介

キットの概要

ラメ入りクリアグリーンのディスプレイベースがいい感じです
ダブルオーガンダムよりもカッコいい感じがします

↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした

ダブルオークアンタについて

機体・キャラクター

◆ダブルオークアンタのHGキット

開封して素組みしました

キットを開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備

素組みの際の様子

素組みの様子をハイライトで

組み立て（素組み）にはニッパーとピンセットさえあれば！

素組み完了

素組み完了時

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装の際の様子

まずは、青に色分けする箇所に
シタデルカラーのBASE、マクラーグブルーです
隠ぺい力の強い青
腕部、脚部、緑のクリアパーツへの塗入れもしました

続いて銀色です
ファレホのゲームカラー、シルバーを一部箇所で使いました

グレーです。シタデルカラーのLAYER、エシングレイ
本来は上塗り用の塗料ですが、面積も大きくなかったのでそのまま使いました
頭部、ボディ、腕部などに

胴体に用いた黄色はシタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセットです
隠ぺい力に課題のあるイエローでは、屈指の強さを持つのカラーです

ここで白に色分けが必要な個所に
ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
頭部など、これまでのカラーのはみ出し箇所には補修的にも使いました

ファレホは、スペイン発祥の高性能水性アクリル塗料
明るいカラーで色数も多く、全般的に粘性が高くて隠ぺい力が優秀なので、フィギュアやプラモデルの塗装にとても扱いやすい塗料です

最後は全体的に、赤・青・白・グレーの成形カラーそのまま活かすところには、パーツをマットな質感に変える、シタデルカラーの特殊塗料、テクニカルというカラー種にある「ストームシールド」を使いました
粘性が高いので水で溶いて薄めながら使いました

シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売している
マットな質感の水性塗料です

塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って
時短させ、効率よく塗装しました

塗装に要した時間が約60分でした

今回の塗装で使用した塗料はこちら

塗装後

塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完了

色塗りが終わった各パーツを組み上げていきます

各種パーツは大きく作られているので、組立はとても簡単にできます

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、SDガンダムBB戦士No.364機動戦士ガンダムダブルオー、劇場版に登場したダブルオークアンタ
水性アクリル塗料でリペイントしました

◆塗装アイテム（筆＋塗料）

塗装に際して 下地つや消し＋トップコート

◆素組み～塗装前に一度かけている（水性塗料のノリを良くするため）

◆塗装後に仕上げとしてかけている

動画でチェック！

制作過程を動画に記録しています

塗装なしで組み立て

素組みの際の動画

塗装の際の動画

塗装の際の動画

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この記事を書いた人

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980～90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。