#152 SDガンダムBB戦士No.288 ストライクフリーダムガンダム 

2021年8月14日

SDガンダム BB戦士 No.288 機動戦士ガンダムSEED DESTINYから、ストライクフリーダムガンダム(2006年3月発売)のキットをレビュー。

この記事の3つのPoint☆

・SDガンダムBB戦士の、ストライクフリーダムガンダムのキット
・機動戦士ガンダムDEED、ストライクフリーダムガンダム
・SDガンダムBB戦士
のキットをうまく塗装する方法

ストライクフリーダムガンダム キット紹介

キットの概要

シリーズNo.288
デザインベース
登場シリーズ機動戦士ガンダムSEED DESTINY
発売2006年3月発売
価格500円
武器高エネルギービームライフル、ビームサーベル、ビームシールド
特徴パーツはコンパクトにまとまっています。
ガンダムSEEDこのシリーズはとても組み立てやすい構成になっています。

関節の可動域がとても広く、いろんなアクションポーズが可能。
フォルムのバランスもとても良く、カッコいいガンダムだと思います。

ストライクフリーダムガンダム

アニメーション作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より登場する。
フォルムにマッシブな意匠を取り入れ、フレームを金色にし、火力が増強されたことを示すためビームライフルを2つ装備。

旧クライン派が開発した核動力搭載型MS。後にパイロットであるキラ・ヤマトと共にオーブ軍所属。
シン・アスカの搭乗するインパルスとの戦いでフリーダムを失ったキラの新たな乗機となり、デュランダルが推し進めるデスティニープランの実行を阻止すべく戦った。

ストライクフリーダムガンダムを開封から組立

キットを開封して組み立てました

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装の際の様子

まずはファレホのゲームカラーで、サンライズブルーです
頭部と、ビームシールドに使いました
このシールドは、左右の腕に装備されるもの
戦術に対応して形状が変化します

次に赤
ファレホのゲームカラー・ブラッディレッドです
シールド、腕部、脚部、胴体、レールガンやウィングなど細かくいろいろ塗装箇所がありました

ゴールドを使います
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーです

隠ぺい力の強い金色です 腕部やウィングなどなどに

ボディやウィングは、黒っぽいカラーで仕上げていきます

まずはシタデルカラーのBASE、メカニカススタンダードグレイ

ビームライフルにも使っています

そしてシタデルカラーのコントラスト・ブラックテンプラーを使いました

コントラストは染め塗り塗料です
模型のディテールに沿って染まっていきます

ここで青、主にウィングに
シタデルカラーのBASE、マクラーグブルーです

白、赤、黄、ライトブルーの成形パーツで、そのまま色を活かすところには、シタデルカラーのテクニカル、マットな質感に変える透明塗料・ストームシールドを使いました

粘性の高い塗料なので、水で薄めながら使いました

最後はファレホのゲームカラー・デッドホワイト
新たに白に色分けする箇所や、重ね塗りが必要な白の箇所に

使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました

この塗装にかかった時間は約70分でした

用いた塗料はこちら

塗装後

ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます

色塗りが終わった各パーツを組み上げます

シールドを装備したストライクフリーダムガンダムを組み上げました

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.288、機動戦士ガンダムSEEDディスティニーに登場、ストライクフリーダムガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました

制作過程の動画をYoutubeで見る

制作過程を動画に記録しています

素組みの際の動画

素組みの際の動画

塗装の際の動画

塗装の動画

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↓バンダイホビーサイトでの紹介

↓こちらはストライクガンダム

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年8月14日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c