#152 SDガンダムBB戦士No.288 ストライクフリーダムガンダム
SDガンダム BB戦士 No.288 機動戦士ガンダムSEED DESTINYから、ストライクフリーダムガンダム(2006年3月発売)のキットをレビュー。
・SDガンダムBB戦士の、ストライクフリーダムガンダムのキット
・機動戦士ガンダムDEED、ストライクフリーダムガンダム
・SDガンダムBB戦士のキットをうまく塗装する方法
ストライクフリーダムガンダム キット紹介
キットの概要
シリーズNo. | 288 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
発売 | 2006年3月発売 |
価格 | 500円 |
武器 | 高エネルギービームライフル、ビームサーベル、ビームシールド |
特徴 | パーツはコンパクトにまとまっています。 ガンダムSEEDこのシリーズはとても組み立てやすい構成になっています。 |
関節の可動域がとても広く、いろんなアクションポーズが可能。
フォルムのバランスもとても良く、カッコいいガンダムだと思います。
ストライクフリーダムガンダム
アニメーション作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より登場する。
フォルムにマッシブな意匠を取り入れ、フレームを金色にし、火力が増強されたことを示すためビームライフルを2つ装備。
旧クライン派が開発した核動力搭載型MS。後にパイロットであるキラ・ヤマトと共にオーブ軍所属。
シン・アスカの搭乗するインパルスとの戦いでフリーダムを失ったキラの新たな乗機となり、デュランダルが推し進めるデスティニープランの実行を阻止すべく戦った。
ストライクフリーダムガンダムを開封から組立
キットを開封して組み立てました
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
まずはファレホのゲームカラーで、サンライズブルーです
頭部と、ビームシールドに使いました
このシールドは、左右の腕に装備されるもの
戦術に対応して形状が変化します
次に赤
ファレホのゲームカラー・ブラッディレッドです
シールド、腕部、脚部、胴体、レールガンやウィングなど細かくいろいろ塗装箇所がありました
ゴールドを使います
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーです
隠ぺい力の強い金色です 腕部やウィングなどなどに
ボディやウィングは、黒っぽいカラーで仕上げていきます
まずはシタデルカラーのBASE、メカニカススタンダードグレイ
ビームライフルにも使っています
そしてシタデルカラーのコントラスト・ブラックテンプラーを使いました
コントラストは染め塗り塗料です
模型のディテールに沿って染まっていきます
ここで青、主にウィングに
シタデルカラーのBASE、マクラーグブルーです
白、赤、黄、ライトブルーの成形パーツで、そのまま色を活かすところには、シタデルカラーのテクニカル、マットな質感に変える透明塗料・ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めながら使いました
最後はファレホのゲームカラー・デッドホワイト
新たに白に色分けする箇所や、重ね塗りが必要な白の箇所に
使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました
この塗装にかかった時間は約70分でした
用いた塗料はこちら
塗装後
ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます
色塗りが終わった各パーツを組み上げます
シールドを装備したストライクフリーダムガンダムを組み上げました
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.288、機動戦士ガンダムSEEDディスティニーに登場、ストライクフリーダムガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました
制作過程の動画をYoutubeで見る
制作過程を動画に記録しています
素組みの際の動画
素組みの際の動画
塗装の際の動画
塗装の動画
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