#129 SDガンダムBB戦士No.246 ストライクガンダム 

2021年7月2日

2003年2月に発売された、SDガンダムBB戦士No.246 ストライクガンダムのキットレビュー&制作動画ご紹介しています。水性アクリルのシタデルカラーを使用。

この記事の3つのPoint☆

・ガンダムSEEDの、BB戦士のストライクガンダムのキット
・BB戦士・ストライクガンダムのキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法

ストライクガンダムのキット紹介

キットの概要

シリーズNo.246
デザインベース
登場シリーズ機動戦士ガンダムSEED
発売2003年2月
価格500円
武器アーマーシュナイダー、ビームライフル、シールド
特徴SDサイズで、3種類の武器をディテールまで再現されています
可動関節が多彩で、大胆なポージングが可能

非常にシンプルなパーツ構成でディテールにもこだわった新世代ガンダム(21世紀のファースト・ガンダム)が組み立てられる。
キットは1/60スケールのデザインを採用で、HGキットを凌ぐモールドの細かさ。部分塗装でもかなりカッコよく仕上がります。スタイルと可動範囲はGガンダムシリーズの流れをくむハイクオリティ。

ストライクガンダム (STRIKE GUNDAM)

テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場する、地球連合軍の試作MS。パイロットはキラ・ヤマト、ムウ・ラ・フラガ。
「ストライク」 (STRIKE) は英語で「攻撃」を意味する上に、「ガンダム」 (GUNDAM) にはバクロニムが設定されており「STRIKE General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System」とも表記される。

ストライクガンダムのキットを開封~組立

キットを開封して素組みしました

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装の際の様子

まずはシタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセットです
頭部、シールドに使用しました
黄色のカラーでは屈指の隠ぺい力を誇るカラーです

ボディ・シールドの一部に使ったファレホのゲームカラー・赤・ブラッディレッドです

頭部と、ビームライフルの一部には、ファレホのゲームカラー・サンライズブルー

塗装面積の大きかった箇所
シタデルカラーのLAYER、濃いグレーです。エシングレイ

頭部、胴体、腰部、腕部、脚部にそれぞれ使用しました

黒です
ファレホのゲームカラー、ブラック シールドの裏側を塗装しました

白、青、赤、グレーの成形カラーをそのまま生かすパーツには、透明塗料で、シタデルカラーのテクニカル、マットな質感に変える特殊効果を出せるテクニカル・ストームシールドを使いました

粘性の高い塗料ゆえ、水で溶いて薄めながら使用しました

一部、腰部に青、シタデルカラーのBASE、マクラーグブルーを使いました

最後は白です。純白カラー。
ファレホのゲームカラー、デッドホワイト
白に色分けする箇所や、これまでのカラーのはみ出し部などに使いました

使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました

この塗装にかかった時間は約70分でした

用いた塗料はこちら

塗装後

ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます

色塗りが終わった各パーツを組み上げます

シールドを背中に装備したストライクガンダムの基本体を組み上げました

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.246、機動戦士ガンダムSEED、またGジェネレーションneoに登場、ストライクガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました

動画でチェック!

制作過程をYoutube動画で記録しています

素組みの際の動画

素組みの際

塗装の動画

塗装の際

合わせて読みたい記事

↓ストライクフリーダムガンダム

ストライクガンダム こんな商品も発売予定だそうです

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年7月2日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c