#107 SDガンダムBB戦士No.161 百烈将頑駄無
・超SD戦国伝武神輝羅鋼編の、BB戦士の百烈将頑駄無のキット
・BB戦士・百烈将頑駄無のキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
百烈将頑駄無のキット概要
キットの概要
シリーズNo. | 161 |
デザインベース | MSZ-006X1(プロトタイプZガンダム) |
登場シリーズ | 超SD戦国伝武神輝羅鋼 |
発売 | 1996年5月 |
価格 | 500円 |
武器 | 飛燕弓・邪滅の矢・新対頭破守駄 |
特徴 | 成形色は青と白の2色+一部メッキパーツ。 特殊素材としてビニールチューブが付属。 |
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/11/1637878474.95996_812-removebg-preview.png)
連動ギミックとして、武者百士貴の刀と、烈光頑駄無の厳光の弓を持たせることができる。
ベースキットは、No.53 風林火山編の武者百士鬼改でした。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/06/Snapshot_221-530x298.png)
百烈将頑駄無
天下一の弓使い、弓の名手。名門・百士貴一族の子孫。
先代飛駆鳥大将軍から仕える天宮の軍師。『武者七人衆編』に登場した百士貴の末裔。飛翔爆炎撃発射形態に変型する。必殺技は天動奥義・飛翔爆炎撃。新八紘の陣の一角。
漫画版での最終決戦時は天宮の防衛に専念していた為、真闇元帥との戦いには未参加だったが、戦い終えた直後、獣破と砕牙と共に天零たちと合流した。
先祖伝来の新対頭破守駄(ネオツインバスター)が、気力伝導管を通じて気を送り込むことで威力が強化される。変形することで天動奥義「飛翔爆炎撃」を放つことができる。
百烈将頑駄無のキットを開封~素組み
キットを開封して組み立てました
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/06/Snapshot_303-1-1024x576.png?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/06/Snapshot_305-1024x576.png?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/06/Snapshot_304-1024x576.png?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/06/Snapshot_301-1024x576.png?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2021/06/Snapshot_302-1024x576.png?ssl=1)
水性塗料で色塗りその1 軽装タイプ+武器の弓矢
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
塗装の様子をダイジェストにまとめました。
塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラー。
筆塗りで色付けをしていきました。
色の境目や細部は面相筆で、広い面積は模型用のブラシなどで着色しました。
カラーごとに見ていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_156-530x530.jpg)
まずは、コラックス・ホワイト。
シタデルカラーでいわゆる白、隠ぺい力の高い、顔料を多く含む塗料です。
少しグレーがかった白です。
このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9942-530x138.jpeg)
こちらが今回の色塗りで使用した塗料。
塗装にかかった時間は約50分でした。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_157-530x530.jpg)
黒・アバドンブラックです。
胴体の一部、手に塗りました。
この黒も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_158-530x530.jpg)
百烈将頑駄無のボディののメインカラーである青は、マクラーグブルーで表現しました。
胴体、腕部、脚部、そして飛燕の弓、邪滅の矢にも塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_159-530x530.jpg)
次にメタルカラーの銀、アイアンハンズスティールです。
頭部、胴体、脚部、腕部にかなりの面積塗っています。
メタルカラーは一般的に隠ぺい力が高いことが多いですが、シタデルカラーの金銀はさほどでもないため、何らかの下地処理がしてある方が色が乗っていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_160-530x530.jpg)
次に金、レトリビューターアーマーです。
胴体、腕部、頭部、武器の弓矢に塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_161-530x530.jpg)
一部ですが、赤、メフィストンレッド。
胴体と、飛燕の弓に使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_162-530x530.jpg)
一部、頭部に薄い緑、ガウス・ブラスター・グリーンを使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_169-530x530.jpg)
最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9941-530x530.jpeg)
塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
色塗り終った各パーツを組み上げていきます。
軽装タイプの組み立て。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_172-530x530.jpg)
飛燕の弓、邪滅の矢を持たせます。
塗装後(軽装タイプ+武器の弓矢)
塗装後がこちら。
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9961-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9962-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9997-1024x1024.jpeg?ssl=1)
水性塗料で色塗りその2 武者形態+気力伝導管装着形態
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
カラーごとに見ていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_163-530x530.jpg)
まずは、コラックス・ホワイト。
このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。
武者形態となるためのアーマー、兜、新対頭破守駄(ネオツインバスター)に使いました。
塗装にかかった時間は約50分でした。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_164-530x530.jpg)
百烈将頑駄無のボディののメインカラーである青は、マクラーグブルーで表現しています。
兜、アーマー、肩アーマー、バックパック、新対頭破守駄の一部に塗りました。
この黒も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_165-530x530.jpg)
一部ですが、赤、メフィストンレッド。
肩アーマー、アーマー、兜に使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_166-530x530.jpg)
次にメタルカラーの銀、アイアンハンズスティールです。
兜、そして新対頭破守駄には全面塗っています。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_167-530x530.jpg)
次に金、レトリビューターアーマーです。
兜、アーマー、新対頭破守駄に使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_168-530x530.jpg)
一部、兜に薄い緑、ガウス・ブラスター・グリーンを使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_170-530x530.jpg)
最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。
塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
色塗り終った各パーツを組み上げていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_173-530x530.jpg)
軽装タイプに武装して武者形態を組み上げます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_174-530x530.jpg)
次に、カラーチューブを使い、新対頭破守駄と連結して、「気力伝導管装着形態」を作ります。
塗装後(武者形態)
塗装後がこちら
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9952-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9953-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9954-1024x1024.jpeg?ssl=1)
塗装後(気力伝導管装着形態)
塗装後です
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9951-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9950-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9949-1024x1024.jpeg?ssl=1)
動画でチェック!
制作過程を動画で記録しています
素組みの際の動画
素組みの際
塗装その1の動画
塗装その1
塗装その2の動画
塗装その2
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