No.109 SDガンダムBB戦士No.166 新凰頑駄無(武神輝羅鋼)
・超SD戦国伝武神輝羅鋼編の、BB戦士の新凰頑駄無のキット
・BB戦士・新凰頑駄無のキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
新凰頑駄無のキット紹介
キットの概要
シリーズNo. | 166 |
デザインベース | GX-9900 ガンダムエックス |
登場シリーズ | 超SD戦国伝 武神輝羅鋼 |
発売 | 1996年9月 |
価格 | 500円 |
武器 | 星刀・銀河、爆星種子島、月光砲 |
特徴 | 軽装形態→武者形態 月光爆星砲装着形態への変形が可能 連動ギミックは、別売りの雷龍頑駄無、頑駄無轟炎王のパーツ装着 |
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武神輝羅鋼シリーズ11弾のキットで、唯一の「ガンダムX」からの登場。
パールホワイトの本体色+多めのゴールドメッキパーツで、大将軍家らしい豪華なカラーリングです。
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新凰頑駄無
武羅星(ブラスター)頑駄無の新たな姿。
刀流義守(トールギス)が同志という設定で、大将軍家の次男。月の力を秘める。
頑駄無闇元帥に取り込まれていたブラスターが、トールギスによって救出された。
兄・武威凰大将軍が太陽の光に例えられるのに対し、月の光の力を使う。
天動奥義「月光爆滅破」。
新凰頑駄無のキットを開封~組立
キットを開封して組み立てました
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塗装その1 軽装タイプ+星刀・銀河
水性アクリル塗料で塗装しました。
塗装の様子
塗装の様子をダイジェストにまとめました。
塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラー。
筆塗りで色付けをしていきました。
色の境目や細部は面相筆で、広い面積は模型用のブラシなどで着色しました。
カラーごとに見ていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_224-530x530.jpg)
まずは、コラックスホワイト。
シタデルカラーでいわゆる白、隠ぺい力の高い、顔料を多く含む塗料です。
少しグレーがかった白です。
このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。
新凰頑駄無は白がメインカラーでもあるので、ほぼ全面に塗ったような感じがします。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0507-530x162.jpeg)
こちらが今回の色塗りで使用した塗料。
塗装にかかった時間は約50分でした。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_227-530x530.jpg)
黒・アバドンブラックです。
ボディの一部、腕部、刀の鞘に塗りました。
この黒も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_228-1-530x530.jpg)
赤・メフィストンレッドです。
フェイスとボディの一部に塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_229-530x530.jpg)
次にメタルカラーの金、レトリビューターアーマーです。
胴体、脚部、腕部、頭部、星刀の銀河、サヤ。各部の該当箇所に塗りました。
メタルカラーは一般的に隠ぺい力が高いことが多いですが、シタデルカラーの金銀はさほどでもないため、何らかの下地処理がしてある方が色が乗っていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_230-530x530.jpg)
次に銀、アイアンハンズスティールです。
ボディ、刀の刃に塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_231-530x530.jpg)
一部ですが緑、ワープストーングロウ。
ボディに塗り入れています。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_239-530x530.jpg)
最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0473-530x530.jpeg)
塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
色塗り終った各パーツを組み上げていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2021/04/Snapshot_241-530x530.jpg)
軽装タイプの組み立て。
サヤに格納した刀は、腰の位置に取り付けました。
塗装後
塗装後がこちら。
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0516-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0517-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0518-1024x1024.jpeg?ssl=1)
塗装その2 煌月の鎧装着形態
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
カラーごとに見ていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_232-530x530.jpg)
まずは、コラックスホワイト。
このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。
月光砲、爆星種子島(バスタータネガシマ)、カブト、バックパックに塗りました。
塗装にかかった時間は約50分でした。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_233-530x530.jpg)
黒・アバドンブラックです。
月光砲、爆星種子島、カブト、肩アーマー、バックパックの一部に使いました。
この黒も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_236-530x530.jpg)
赤・メフィストンレッドです。
兜、肩アーマー、月光砲の一部に塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_237-530x530.jpg)
次にメタルカラーの金、レトリビューターアーマーです。
カブト、バックパック、月光砲、爆星種子島。各部の該当箇所に塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_243-530x530.jpg)
一部ですが緑、ワープストーングロウ。
カブト、バックパックに塗り入れています。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_238-530x530.jpg)
最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。
塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
色塗り終った各パーツを組み上げていきます。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/Snapshot_242-530x530.jpg)
軽装タイプに武装する形で、煌月の鎧を装着していきます。
もう一つ、換装で作れる月光爆星装着形態は、今回は組みませんでしたのでまたの機会に。
塗装後
塗装後がこちら。
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0508-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0509-1024x1024.jpeg?ssl=1)
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0510-1024x1024.jpeg?ssl=1)
動画をYoutubeで見る
制作過程を動画に記録しています
素組みの際の動画
素組みの様子
塗装その1の動画
塗装その1
塗装その2の動画
塗装その2
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↓バンダイホビーサイトより
↓同じ武神輝羅鋼より「武者刀流義主」。