SDガンダムBB戦士No.52 武者江須を作る|1990年発売レトロSD戦国伝キット筆塗り制作記録#051

2020年12月16日

1990年発売のSDガンダムBB戦士No.52「武者江須」を制作しました。SD戦国伝「風林火山編」に登場する新生武者五人衆の一人を、組み立てからフリーハンド筆塗り塗装まで詳しく紹介します。塗装は水性アクリルのシタデルカラー&ファレホを使用し、当時のレトロな雰囲気を活かして仕上げています。

素組みの際の動画

塗装その1の動画

塗装その2の動画

この記事のPoint☆

1990年発売・SD戦国伝「風林火山編」のレトロキットを丁寧に制作
 SDガンダムBB戦士No.52「武者江須」という、新生武者五人衆の一人を題材に、当時の雰囲気やデザインの魅力を振り返りながら制作している点。

組み立てから塗装までを一貫して記録した制作工程
 素組みの印象から完成までの流れを追い、古いBB戦士キットならではの特徴や作りやすさ、注意点も分かる内容になっている点。

水性アクリル塗料によるフリーハンド筆塗り仕上げ
 シタデルカラー&ファレホを使い、エアブラシを使わず筆塗りのみで仕上げることで、初心者でも真似しやすい塗装方法

BB戦士 武者江須のキットを紹介

シリーズNo.52
デザインベースMSA-0011「Sガンダム」
登場シリーズSD戦国伝風林火山編
発売1990年5月
価格500円
武器刀、ナギナタソード、鬼破砲
特徴支援メカ「雷神号」を分解して強化形態にすることができる

白、赤、青、黒の4色にメッキパーツという、当時としては豊富なカラーリングのランナーでした。
雷神号に乗ることが可能だったり、雷神着装もカッコいいですよ!

武者江須<ムシャエス>(デザインベース:MSA-0011 Sガンダム)

SD戦国伝風林火山編に登場する、天宮の国の武者。頑駄無軍団、新生武者五人衆の一人。
光の玉“マー”に選ばれた武者。「マー」とは「勇猛なる者」の意を持ち、その由来は「火星(マーズ)」から。
四天王の鎧を奉る、四天神社の宮司の息子で火炎の駄舞留精太の弟子。幼い頃から不思議な神通力を持っている。飛来したマーの玉をお守りとしてずっと持っていた。
「雷神着装」によってマーの玉が変化した「龍輪の鎧」を装備する。また龍輪の鎧は、鬼破砲・爆動機と合体して雷神号(意匠:Gクルーザー)となる。

のちに火炎の駄舞留精太から火の鎧を授かり、火炎の江須となった。
天下泰平後は、四代目頑駄無大将軍を家老として支える。

◆モチーフになったSガンダムのHGUCキット

武者江須のキットを開封~組立

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

水性アクリル塗料で塗装その1 軽装タイプ

塗装の際の様子

塗装の様子をダイジェストにまとめました。

塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラー。
筆塗りで色付けをしていきました。
色の境目や細部は面相筆で、広い面積は模型用のブラシなどで着色しました。
さらに細かいところは、先端を糊で固めた細筆を使用しました。

カラーごとに見ていきます。

まずは、コラックス・ホワイト。

シタデルカラーでいわゆる白、隠ぺい力の高い、顔料を多く含む塗料です。
少しグレーがかった白です。

このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。

こちらが今回の色塗りで使用した塗料。
塗装にかかった時間は約50分でした。

赤・メフィストンレッドを塗りました。
この赤も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
頭部、脚部、腕の一部、刀の鞘などに塗り入れました。

黒・アバドンブラックです。
フェイスの目のディテール、胴体、手、足の一部に使いました。

武者江須のボディのメインカラーである青は、マクラーグブルーで表現しました。
刀にも一部使いました。

次にメタルカラーの金、レトリビューターアーマーです。
刀の鞘、胴体、脚部、頭部に塗っています。

メタルカラーは一般的に隠ぺい力が高いことが多いですが、シタデルカラーの金銀はさほどでもないため、何らかの下地処理がしてある方が色が乗っていきます。

最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。

色塗り終った各パーツを組み上げていきます。

軽装タイプの組み立て。

塗装後(軽装形態)

塗装後がこちら。

水性アクリル塗料で塗装その2 雷神着装まで

塗装の際の様子

カラーごとに見ていきます。

まずは、コラックス・ホワイト。

このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。
鎧、兜に主に使いました。

塗装にかかった時間は約60分でした。

武者江須のボディのメインカラーである青は、マクラーグブルーで表現しました。
鎧、アーマー、フロントアーマーの一部、ナギナタにも一部使いました。

黒・アバドンブラックです。
鬼破砲、雷神号になるパーツ、フロントアーマー、ナギナタの一部にも塗りました。

赤・メフィストンレッドを塗りました。
この赤も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
フロントアーマー、アーマー、兜に塗りました。

次にメタルカラーの金、レトリビューターアーマーです。
鬼破砲、雷神号のパーツ、兜、鎧、アーマー、フロントアーマーなど塗装箇所たくさんありました。

一部、緑、ワープストーングロウを使いました。

最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。

色塗り終った各パーツを組み上げていきます。

軽装タイプに武装する形で、武者江須を組み上げます

次に、鬼破砲に武装させて「雷神号」の組み立て。

塗装後(雷神号搭乗)

ムシャエスがが雷神号に搭乗した塗装後がこちら。

次に、武者江須を雷神着装。

塗装後(雷神着装)

塗装後がこちら。

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↓m3-c blogより、Sガンダム

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2020年12月16日

Posted by Mさん模活時間の記録