【筆塗り制作記録】SDガンダムBB戦士No.50 武者風雷主|風林火山編最初期キットを水性アクリルで再現#049

2020年12月14日

SDガンダムBB戦士「武者風雷主」の制作記録。筆塗りによる水性アクリル塗装で、懐かしさと丁寧な手仕事の魅力を再発見。

素組みの際の動画

塗装その1

塗装その2

この記事のPoint☆

① SD戦国伝「風林火山編」最初期キットを丁寧に制作

1990年発売、風林火山編で最初にリリースされたBB戦士No.50「武者風雷主」を、当時の雰囲気を大切にしながら素組みから制作しています。レトロSD戦国伝ならではの造形や魅力を再確認できる内容です。

② 水性アクリル塗料によるフリーハンド筆塗り仕上げ

塗装にはシタデルカラー&ファレホの水性アクリル塗料を使用し、フリーハンド筆塗りで仕上げています。初心者でも取り入れやすい塗料と手法で、筆塗りの楽しさが伝わる制作記録です。

③ 懐かしさと今作る楽しさを両立したレトロキットレビュー

1990年代BB戦士の作りやすさや特徴を紹介しつつ、現在の視点で組み立て・塗装を楽しむポイントをまとめています。レトロガンプラをこれから作りたい方にも参考になる記事です。

BB戦士 武者風雷主のキット紹介

キットの概要

シリーズNo.50
デザインベースゼータプラス
登場シリーズSD戦国伝風林火山編
発売1990年3月
価格500円
武器刀、槍、スマートキャノン
特徴軽装形態→武者形態
支援メカ「風雷王(フウライオウ)」と合体することで「波走機(ウェーブライダー)」へ

刀はスマートキャノン装備のまま持たせられるなど、ゼータプラスの面影を残すキットです。
風林火山編では主人公の荒烈駆主を差し置いて発売されました。

武者風雷主について

キャラクター

■武者風雷主

SD戦国伝 風林火山編に登場する、天宮の国・頑駄無軍団の武者。新生武者五人衆の一人。
「二代目頑駄無大将軍」から分かれた光の玉“マキ”に選ばれた武者。「マキ」とは「翼を持つ者」の意を持ち、その由来は「水星(マーキュリー)」から。
元は猟師の息子で団体行動を嫌い孤高を好む。疾風の仁宇の弟子(空中殺法を学ぶ)。最初は荒烈駆主の誘いを断っていたが、師匠である仁宇の命令で頑駄無軍団に加入する。

のちに仁宇から風の鎧を授かり、「疾風の風雷主」となった。

感情の高まりに応じて額にスネークトップ(A2型のハイメガキャノン)が出現。マキの玉が変化した支援メカ・風雷王(デザインがG-ディフェンサーに似ている)と合体することで、波走機<ウェイブライダー>となる。

風林火山編は、SD戦国伝武者七人衆編の15年後の世界。新生頑駄無軍団と闇軍団の新たな戦いです。
新生武者五人衆は、「ガンダム0080」「ガンダム・センチネル」登場モビルスーツがモチーフ。
色プラ(多色成形)とクリアパーツを標準採用

◆モチーフとなったゼータプラス、、のユニコーンVer.のHGUCキット

武者風雷主のキットを開封~組立

キットを開封~素組み

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

水性塗料で色塗り その1(軽装タイプ+風雷王)

塗装をしました

色塗りの様子

塗装の様子をダイジェストにまとめました。

塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラー。
筆塗りで色付けをしていきました。
色の境目や細部は面相筆で、広い面積は模型用のブラシなどで着色しました。

カラーごとに見ていきます。

まずは、コラックス・ホワイト。

シタデルカラーでいわゆる白、隠ぺい力の高い、顔料を多く含む塗料です。
少しグレーがかった白です。

このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。

こちらが今回の色塗りで使用した塗料。
塗装にかかった時間は約60分でした。

黒・アバドンブラックを塗りました。
この黒も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
フェイスの細部、刀の鞘、風雷王のパーツなどに塗り入れました。

メタルカラーの銀色、アイアンハンズスティールです。
風雷王の一部に塗りました。

武者風雷主のメインカラーである青は、明るめの色・カレドールスカイで表現しました。

赤・メフィストンレッド
こちらはアクセントになるカラー。
装飾パーツに使いました。

次にメタルカラーの金、レトリビューターアーマーです。
脚部、ボディ、風雷王、刀、サヤに塗り入れました。

メタルカラーは一般的に隠ぺい力が高いことが多いですが、シタデルカラーの金銀はさほどでもないため、何らかの下地処理がしてある方が色が乗っていきます。

最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。

色塗り終った各パーツを組み上げていきます。

軽装タイプの組み立て。

続いて風雷王の組み立て。

塗装後 軽装タイプ+風雷王

塗装後がこちら。

水性塗料で色塗りその2 武者風雷主

カラーごとに見ていきます。

まずは、コラックス・ホワイト。

このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。

塗装にかかった時間は約60分でした。

武者風雷主のメインカラーとして使った青、カレドールスカイです。

この塗料も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
兜、銃などに塗りました。

黒、アバドンブラックです。
銃、ナギナタ、バックパックなどに使いました。

メタルカラーの金色、レトリビューターアーマーです。
兜や銃に塗りました。

赤・メフィストンレッド
こちらはアクセントになるカラー。
装飾パーツ、肩鎧に使いました。

一部ですが、肩鎧のカラーで、青、ザ・ファングを使いました。

最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。

色塗り終った各パーツを組み上げていきます。

軽装タイプに追加する形で武装し、武者風雷主を組み立てます。

今回はウェーブライダーの組み立ては行いませんでしたのでまたの機会に。

塗装後

塗装後がこちら。

合わせて読みたい記事

↓風林火山編の敵キャラ・武者璽悪

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2020年12月14日

Posted by Mさん模活時間の記録