【筆塗り制作記録】SDガンダムBB戦士No.50 武者風雷主|風林火山編最初期キットを水性アクリルで再現#049
SDガンダムBB戦士「武者風雷主」の制作記録。筆塗りによる水性アクリル塗装で、懐かしさと丁寧な手仕事の魅力を再発見。
素組みの際の動画
塗装その1
塗装その2
① SD戦国伝「風林火山編」最初期キットを丁寧に制作
1990年発売、風林火山編で最初にリリースされたBB戦士No.50「武者風雷主」を、当時の雰囲気を大切にしながら素組みから制作しています。レトロSD戦国伝ならではの造形や魅力を再確認できる内容です。
② 水性アクリル塗料によるフリーハンド筆塗り仕上げ
塗装にはシタデルカラー&ファレホの水性アクリル塗料を使用し、フリーハンド筆塗りで仕上げています。初心者でも取り入れやすい塗料と手法で、筆塗りの楽しさが伝わる制作記録です。
③ 懐かしさと今作る楽しさを両立したレトロキットレビュー
1990年代BB戦士の作りやすさや特徴を紹介しつつ、現在の視点で組み立て・塗装を楽しむポイントをまとめています。レトロガンプラをこれから作りたい方にも参考になる記事です。
BB戦士 武者風雷主のキット紹介
キットの概要
| シリーズNo. | 50 |
| デザインベース | ゼータプラス |
| 登場シリーズ | SD戦国伝風林火山編 |
| 発売 | 1990年3月 |
| 価格 | 500円 |
| 武器 | 刀、槍、スマートキャノン |
| 特徴 | 軽装形態→武者形態 支援メカ「風雷王(フウライオウ)」と合体することで「波走機(ウェーブライダー)」へ |

刀はスマートキャノン装備のまま持たせられるなど、ゼータプラスの面影を残すキットです。
風林火山編では主人公の荒烈駆主を差し置いて発売されました。

武者風雷主について
キャラクター
■武者風雷主
SD戦国伝 風林火山編に登場する、天宮の国・頑駄無軍団の武者。新生武者五人衆の一人。
「二代目頑駄無大将軍」から分かれた光の玉“マキ”に選ばれた武者。「マキ」とは「翼を持つ者」の意を持ち、その由来は「水星(マーキュリー)」から。
元は猟師の息子で団体行動を嫌い孤高を好む。疾風の仁宇の弟子(空中殺法を学ぶ)。最初は荒烈駆主の誘いを断っていたが、師匠である仁宇の命令で頑駄無軍団に加入する。
のちに仁宇から風の鎧を授かり、「疾風の風雷主」となった。
感情の高まりに応じて額にスネークトップ(A2型のハイメガキャノン)が出現。マキの玉が変化した支援メカ・風雷王(デザインがG-ディフェンサーに似ている)と合体することで、波走機<ウェイブライダー>となる。
風林火山編は、SD戦国伝武者七人衆編の15年後の世界。新生頑駄無軍団と闇軍団の新たな戦いです。
新生武者五人衆は、「ガンダム0080」「ガンダム・センチネル」登場モビルスーツがモチーフ。
色プラ(多色成形)とクリアパーツを標準採用
◆モチーフとなったゼータプラス、、のユニコーンVer.のHGUCキット
武者風雷主のキットを開封~組立
キットを開封~素組み






組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
水性塗料で色塗り その1(軽装タイプ+風雷王)
塗装をしました
色塗りの様子
塗装の様子をダイジェストにまとめました。
塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラー。
筆塗りで色付けをしていきました。
色の境目や細部は面相筆で、広い面積は模型用のブラシなどで着色しました。
カラーごとに見ていきます。

まずは、コラックス・ホワイト。
シタデルカラーでいわゆる白、隠ぺい力の高い、顔料を多く含む塗料です。
少しグレーがかった白です。
このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。

こちらが今回の色塗りで使用した塗料。
塗装にかかった時間は約60分でした。

黒・アバドンブラックを塗りました。
この黒も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
フェイスの細部、刀の鞘、風雷王のパーツなどに塗り入れました。

メタルカラーの銀色、アイアンハンズスティールです。
風雷王の一部に塗りました。

武者風雷主のメインカラーである青は、明るめの色・カレドールスカイで表現しました。

赤・メフィストンレッド。
こちらはアクセントになるカラー。
装飾パーツに使いました。

次にメタルカラーの金、レトリビューターアーマーです。
脚部、ボディ、風雷王、刀、サヤに塗り入れました。
メタルカラーは一般的に隠ぺい力が高いことが多いですが、シタデルカラーの金銀はさほどでもないため、何らかの下地処理がしてある方が色が乗っていきます。

最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
色塗り終った各パーツを組み上げていきます。

軽装タイプの組み立て。

続いて風雷王の組み立て。
塗装後 軽装タイプ+風雷王
塗装後がこちら。



水性塗料で色塗りその2 武者風雷主
カラーごとに見ていきます。

まずは、コラックス・ホワイト。
このあと白が仕上げ色となるところと、上塗りをするところの下地として塗りました。
塗装にかかった時間は約60分でした。

武者風雷主のメインカラーとして使った青、カレドールスカイです。
この塗料も、下地としても使える顔料の多い隠ぺい力の高いカラー。
成形カラーの地でもすいすい色が乗っていきました。
兜、銃などに塗りました。

黒、アバドンブラックです。
銃、ナギナタ、バックパックなどに使いました。

メタルカラーの金色、レトリビューターアーマーです。
兜や銃に塗りました。

赤・メフィストンレッド。
こちらはアクセントになるカラー。
装飾パーツ、肩鎧に使いました。

一部ですが、肩鎧のカラーで、青、ザ・ファングを使いました。

最後に、スミ入れ、質感を出すために、シェイドカラーのナルンオイルという塗料を使いました。
塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。

色塗り終った各パーツを組み上げていきます。
軽装タイプに追加する形で武装し、武者風雷主を組み立てます。
今回はウェーブライダーの組み立ては行いませんでしたのでまたの機会に。
塗装後
塗装後がこちら。



合わせて読みたい記事
↓風林火山編の敵キャラ・武者璽悪














