【キンケシ復刻版7】ネプチューンキングを初代アニメカラーで塗装!水性アクリル筆塗りレビュー#1071
2008年発売のキンケシ復刻版パート7「夢の超人タッグ編2」より、ネプチューンキングを水性アクリル塗料で筆塗りペイント。初代アニメカラーを意識した塗装工程と仕上がりを詳しく紹介します。
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■ キンケシ復刻版7「夢の超人タッグ編2」とは
今回は2008年発売の「キンケシ復刻版」パート7、夢の超人タッグ編2からネプチューンキングを塗装しました。
当時カプセルに同梱されていたブックレットでは、レギュラーサイズのキンケシから厳選されたタッグ編ゆかりの超人が、各カプセルに2体ずつ封入されるという豪華なラインナップでした。
この弾には、先日塗装したネプチューンマンをはじめ、ドクターボンベやカメハメなど、懐かしい超人たちが多数収録されています。
■ 復刻版キンケシのサイズ感と造形
復刻版キンケシは金型の関係で、当時物と比べると若干サイズが小さめです。
今回のネプチューンキングも、ボディ造形は基本的にビッグ・ザ・武道を踏襲したデザインになっています。
塗装前の状態ではシンプルな一色成型ですが、フェイス周りの不気味さや「武道」の文字など、細かな塗り分けが仕上がりを左右するポイントになります。
■ 塗装後レビュー|初代アニメカラーを再現
完成後は、初代アニメのカラーリングを意識した仕上がりにしました。
フェイス部分は頭髪、マスク、口ひげなど色数が多く、使用塗料も自然と増えていますが、その分キャラクター性はしっかり表現できたと思います。
■ キンケシ塗装の下処理工程
キン消し・デカ消し塗装は、以下の流れで下処理を行っています。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、歪みを修正
・ベンジンに一晩~2日漬け込み、可塑剤を抜く
・完全乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を全体に吹いて下地作り
この工程で、塗料の食いつきと耐久性が大きく向上します。
■ 使用塗料と筆塗りペイント工程
塗料は水性アクリルのファレホを基本に、要所でシタデルカラーを使用。
すべてオール筆塗りで進めました。
下地として、ファレホ ゲームカラーのデッドホワイトを全身に塗布。
平筆で一気に塗れるため、キンケシサイズなら1〜2分で下地が完成します。
その後の主な使用カラーは以下の通りです。
・ブラッディレッド(ボディ前面)
・ホワイトグレー(帯紐・袴)
・グレイナイトスティール(マスクの目)
・レザーブラウン(頭髪・口ひげ)
・ラストフルパープル(腕部装甲)
・インファントリーブルー(背面の濃い青)
・ブロンズ、フラットフレッシュ、エルフィックブルー
濃い青は隠ぺい力が弱いため、筆先で叩くように2回重ね塗りしています。
最後にシタデルカラーのレトリビューターアーマーで金色部分を仕上げました。
■ 仕上げと完成
塗装時間は約50分。
仕上げにソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き、しっかり乾燥させて完成です。
台座を付け、フロントからリアまで安定感のある仕上がりになりました。
■ まとめ
今回は、キン肉マン・キンケシ復刻版7「夢の超人タッグ編2」よりネプチューンキングを、初代アニメカラーを参考に水性アクリル塗料で塗装しました。
復刻版キンケシは塗りやすく、短時間でも満足度の高い仕上がりになるのでおすすめです。