キンケシ復刻版11「クロスボンバー」を筆塗り塗装!ネプチューンマン&ロビンマスクをアニメカラーで再現#1127

2009年発売のキンケシ復刻版11「技ケシスペシャル」より、クロスボンバーの名シーンを再現したネプチューンマンとロビンマスクを筆塗りで塗装しました。初代アニメカラーを参考に、水性アクリル塗料を使ったキン消し塗装の工程や使用カラー、仕上がりレビューまで詳しく紹介します。

キンケシ復刻版11「技ケシスペシャル」クロスボンバーを塗装

今回は2009年発売の**キンケシ復刻版パート11「技ケシスペシャル」**から、クロスボンバーのシーンを再現したネプチューンマンロビンマスクを塗装しました。

この弾には、以前塗装したタッグトーナメント決勝のマッスルドッキングをはじめ、クロスボンバーの2パターン、さらに阿修羅バスターなど、必殺技を再現した「技ケシ」が多数ラインナップされています。

EPSON MFP image

しかも今回は新規造形のフィギュアも多く、復刻版特有のサイズ縮小の影響を受けない造形も魅力の一つです。


塗装前レビュー|クロスボンバーの名シーン造形

塗装前の状態は、ロビンマスクのマスク部分が少し外れかけているデザイン、造形自体は非常にスタンダードなアクションポーズ。

夢の超人タッグ編、トーナメント1回戦第3試合でクロスボンバーを受けるロビンマスクのシーンを再現したキンケシです。

今回はこの造形を、初代アニメ版カラーリングを参考に塗装していきました。
ロビンマスクは鎧を外した状態の姿をイメージした彩色です。


キン消し塗装の基本下処理

キン消しやデカ消しの塗装では、まず下処理が重要になります。

主な流れは以下の通りです。

・煮沸してゴム素材を柔らかくし、歪みを整える
・油分やホコリを除去する
ベンジンに一晩〜2日ほど漬け込み、可塑剤を抜く
・完全乾燥後、**Mr.スーパークリア(つや消し)**を吹いて塗装下地を作る

この工程を行うことで、塗料の食いつきが良くなり、塗装トラブルを防ぐことができます。


ネプチューンマンの塗装工程

塗装は主に水性アクリル塗料のファレホをベースに、ポイントでシタデルカラーを使用しました。
もちろんすべて筆塗りです。

まず全体のベースとして
パンツァーエース・肌色ハイライトカラーを塗装します。

キン消しサイズなら、平筆で一気に塗れば2〜3分程度で下地塗装が完了します。

その後、以下のカラーで色分けしました。

ミディアムオリーブ(コスチューム)
ライトグリーン(縁取り)
ブラッディレッド(口)
グレイナイトスティール(マスクの目)
・ゴールドイエロー(髪・ヒゲ)
・ブラック(パンツ)
・フラットフレッシュ(肌)
・シルバー(マスク)

アニメ版ネプチューンマンの緑コスチュームを意識した配色です。


ロビンマスクの塗装工程

ロビンマスクも同じく、肌色ハイライトカラーで下地作りからスタート。
今回は赤い素体のキンケシだったため、やや念入りに下地を作りました。

主な使用カラーは以下です。

・ブラック(パンツ、ブーツ、目など)
ブラッディレッド(目・アームカバー)
サンライズブルー(脚部)
・ゴールドイエロー(ベルト)
・マジックブルー(マスク前面)
・ブルー(マスク後部)
・フラットフレッシュ(肌)

広い面積の黒は、ラーミアンメディウムで薄めながら塗ることでムラを防ぎました。


塗装時間と完成レビュー

今回の塗装時間は、2体合わせて約70分

クロスボンバーの餌食となり、ついに正体が暴かれるロビンマスクという、夢の超人タッグ編の印象的なシーンを再現したキンケシが完成しました。

仕上げには、**ソフト99のボデーペン(クリア)**を吹いて保護コート。
乾燥後、台座を付けて完成です。


まとめ|クロスボンバーの名場面キンケシをアニメカラーで再現

今回は**キンケシ復刻版11「技ケシスペシャル」**より、新規造形のクロスボンバーセットからネプチューンマンとロビンマスクを塗装しました。

初代アニメカラーを参考に、水性アクリル塗料を使った筆塗りで仕上げています。

キンケシ塗装は下処理をしっかり行えば、短時間でもしっかり色分けできるのが魅力です。
技ケシならではの迫力あるポーズも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録