#368【デカ消し塗装しました】キン肉マン(スグル) 丸越第4弾・キンケシ

2022年4月23日

今回は往年の、9㎝サイズの「デカ消し」。第4弾の、キン肉マン・キン肉スグルをアニメカラーでペイントします
水性アクリル塗料で色付けしました

Point☆

・ちょっと大きいサイズのキン消しを持ってたんだけどあれって何なの?
・昭和レトロ、当時のキン消しってペイントできるの?
・ゴム消しフィギュアをべたつきなく塗装するには

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Youtube塗装動画

可塑剤を抜く塗装前の下処理

第4弾、当時のパッケージに同梱されていたブックレットです
丸越製の正規品にはこんなしっかりとした小冊子が弾ごとに作られて入っていました。
デカ消しは、基本は各弾10体、全12弾まで展開されていたシリーズでした。

まずは塗装前の状態です。傷や損傷こそありませんが、これまでにないくらいの汚れというか黒すみです。
色を塗ってしまうのでこれは影響ないので、いつも通りの準備を進めていきました

キンケシ・デカ消しの塗装は、およそこんな流れで下処理から進めていきます

煮沸して形を整え、余計な油分や表面の埃をとる

ベンジン漬けして、可塑剤、塩ビを柔らかくする薬剤を抜く

乾燥させ、Mr.スーパークリア・つや消しを全体に吹き、塗装の下地を作る

水性アクリル塗料で色塗り

そして塗装です

ペイントの様子はハイライトで、使用したカラーごとに見ていきます

キン肉スグルはもう何体目になるでしょうか。
さすがに主人公でゴム消しの流通量も多く、塗装する機会も多いので、そのたびに使う塗料を微妙に変えながらペイントしています

この古いキン消しの塗装のポイントは、やっぱりシンプルさと、程よいチープ感をどう出すか。昭和のおもちゃ、フィギュアらしい味わいを今回も出せればいいなと思いながら塗りました。

塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました

工程は下地塗り~上塗りの大きく2段階です
今回の塗装で使用した塗料はこちら

ファレホのモデルカラー、ベーシックスキントーンです。
粘性の高い、一番多用している肌カラーですが、キンケシの上に直接。
今回も、薄く、3回、重ね塗りでしっかり塗りました

台座の下地塗り、ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
スグルのパンツの一部にも塗りました

唇はピンクです
ファレホのゲームカラー、スクイッドピンクです

肌カラーの重ね塗り
同じくファレホのベーシックスキントーンです

目を先に、シタデルカラーのコントラスト、バシリカヌムグレイにて

赤。これがアニメカラーの特徴的なカラー
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
扱いやすい、粘性高く隠ぺい力の強いカラー
パンツ、ブーツ、リストバンド、、マスクの一部に塗りました

肌カラーの2度目の上塗り
ベーシックスキントーン、これでしっかり色が乗りました

台座の上塗りです
リングカラーをイメージ、ファレホのゲームカラー、サンライズブルー

肌の質感、陰影を出すために
シタデルカラーのコントラスト、スケルトンホードを水で溶いて薄めた状態で染め塗りました

シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売している
マットな質感の水性塗料です

額の肉マークの書き入れにはファレホのゲームカラー・ブラックを使用

最後に再度、ファレホのゲームカラー・デッドホワイトで目を作りました

ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ
筆塗りによる塗装が滑らかに、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます

かかった時間は約50分の塗装でした

塗装後

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを全体に吹き付け、乾燥させて完成です

台座をつけて、塗装後です
今回はアニメカラー。どうでしょう。昭和っぽさ、出たでしょうか

フロントビューからリアビューまで

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ということで今回は、キン肉マン・キンケシ塗装、往年の丸越製・デカ消し・第4弾
キン肉マン・キン肉スグルをアニメカラーでペイントしました

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年4月23日

Posted by エムサンチャンネル