#673【当時物のキン消しを塗装】デカ消し・第8弾(H型)銅ベルマン<錆び塗装>

2023年12月26日

今回は、丸越製デカ消し、第8弾H型の銅ベルマンです
シタデルカラー2色を使った、錆び塗装です

塗装の様子をYoutube動画で見る

塗装前の下処理

第8弾の、デカ消しに一緒に入っていたブックレットです
この弾は、ビッグザ武道やドクターボンベ、悪魔騎士といった主要どころの超人と、今回の銅ベルマンやビッグラジアルなど、本編での活躍はほとんどなかった読者応募超人もラインナップにありました

塗装前の状態です
特に汚れや傷もない、きれいな状態のキン消しでした

キンケシ・デカ消しの色塗りで使っている資材・道具はこちらの記事でまとめています。(塗料以外)

キンケシ・デカ消し塗装の、色塗り前の下処理は、およそこんな感じで進めていきます

・煮沸して、自立できるように成形と、表面の埃や油分を落とす

・ベンジンに漬け込み、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く

・乾燥させてMr.スーパークリアつや消しを吹き付けて塗装下地を作る

水性塗料で色塗り

そして塗装です

使った塗料は2色だけ。
水性アクリル塗料のシタデルカラーです

BASE塗料のメタルカラー、ベルサザールゴールドです。
「ゴールド」と名が付いていますが、赤銅色を表現できるカラー
銅ベルマンにはちょうど良いのではと思って今回チョイスしました

隠ぺい力の強い、下地としても使えるカラー
キンケシの地に直接塗って色を付けていきました
心持ち、希釈しながら、薄く重ねて、を意識しながら塗っていきました

全面同一カラーの塗装だったので、ここは模型用ブラシで思い切りよく、時短させながら塗りました

銅に青さびの特殊効果、仕上げを入れるのは、シタデルカラーの「テクニカル」ニヒラークオキサイドです。
シェイドカラーのような薄緑と青が混ざった液体塗料
これが乾くと、ちょうど良い錆び加減を演出できます

シタデルカラーそのものは、イギリスのゲーム製作会社ゲームズワークショップが販売するホビー用塗料です
その中でテクニカルは、さまざまな特殊効果、表現をできる塗料の種類で、今回の錆びや、砂地、宝石のような輝き、経年劣化の汚れ、雪化粧、などが代表的なものとしてあります

今回は全面ではなく、あらかじめ予定していた箇所付近に、そして、スミ入れ的に、キンケシの溝になっているところには意図的に流し込みながら塗り入れていきました

ここでは、細かな部分もあったので、面相筆を使いました

銅ベルマンは、古代インカ・ペルー出身の超人で、全身が銅製。
超人強度は55万パワー。超人オリンピックに古代インカ代表の超人レスラーとして出場もしていました

丸越製のデカ消しは、レギュラーシリーズのキン消しよりも一回り大きい、体長約9㎝のゴム製フィギュアで、キン肉マン第1次のアニメブームになった1984年~86年ごろに、各弾およそ10体ずつ、全12弾まで展開されていたシリーズでした

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを吹き付けて乾燥させ完成。これがトップコートになります

乾燥すると、銅が自然に錆びていった感が何となく演出できたカラーリングになってきたかなと思います

塗装後

塗装後がこちら

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というわけで今回は、当時物、キン肉マンのデカ消しシリーズ第8弾から、銅ベルマンを、青さびの特殊塗装も含めてペイントしました

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2023年12月26日

Posted by エムサンチャンネル