#491【当時物のキン消しを塗ろう】※剥離・劣化したため再塗装 デカ消し・第1弾(A型)ラーメンマン
m3-c blogブログです。
以前に色塗りしたキン消し(デカ消し)が剥離・劣化していたので再塗装しました。
Point☆
・昭和レトロ、懐かしいキン消しを色塗りする方法
・丸越製、デカ消し第1弾のラーメンマン(キン肉マンのキンケシ)
・当時のゴム消しをベタベタさせずにペイント
デカ消し・第1弾(A型)のラーメンマンです。
目次
以前の塗装
こちらが最初の塗装のBeforeとAfter。
![](https://i2.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_8074-1024x1024.jpg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_8160-1024x1024.jpg?ssl=1)
前回塗装の際の記事はこちら。
デカ消しの第1弾はこんな感じでした。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/EPSON055-2-1.jpg)
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/EPSON055-3.jpg)
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/EPSON056-2-1.jpg)
塗装の手順
今回は、再塗装の下地となるトップコートをかけるところからスタート。
つや消しのトップコートをかける
塗装ブースでつや消しのトップコートをかけます。
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↑ラッカー系のこちらを使っています。
目的は、ラッカー系のものでそのゴム製のフィギュアに水性塗装をするための縁切り、塗膜を付けることと、つや消し素材で表面に細かい粒子を付けることで塗料のノリを良くします。
乾燥は1時間もすればOKなので、塗装する時間から逆算して準備します。
塗装
実際に色を付けていきます。
僕が使用しているのは、水性アクリル系塗料(臭いなし)、ゲームズワークショップ社が発売している「CITADEL COLOUR/シタデルカラー」です。
・塗料のノリがよい(隠ぺい力が高い)
・速乾
・カラーバリエーションも豊富
で、ガンプラなどの塗装も僕はもっぱらこのシタデルカラーを使っています。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_9557-1024x1024.jpg)
↑今回塗装に使用した塗料等
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/Recipe-2-1-668x1024.jpg)
塗装の際の様子
仕上げ材(トップコート)
そして完成したら、再び塗装ブースで「トップコート」をかけて乾燥させます。
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↑塗装後の塗装ブースにて
塗装後
塗装後です
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_9561-1024x1024.jpg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_9562-1024x1024.jpg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_9563-1024x1024.jpg?ssl=1)
動画でチェック!
Youtube動画で
◆完成後
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