並べて見える、未来への系譜 ― BB戦士F90とF91のつながり#423

2022年7月7日

SDガンダムBB戦士の魅力である「キット同士のつながり」に注目し、ガンダムF90とF91を並べて比較。フリーハンド筆塗りによる制作記録とともに、デザインの連続性や見比べる楽しさを紹介します。

↑制作記録Vlog

Point☆

BB戦士キット同士の「つながり」を楽しめる構成
ガンダムF90とF91を並べて比較することで、設定やデザインの系譜が視覚的にわかりやすく、シリーズの奥深さを実感できます。

フリーハンド筆塗りによるリアルな制作記録
シタデルカラーとファレホを併用した水性アクリル塗装の工程が伝わり、これから筆塗りに挑戦する人の参考になります。

コレクション欲を刺激する並べ撮りの魅力
単体では気づきにくい魅力も、2体を並べることで際立ち、「他の関連キットも集めてみたい」と思わせる内容になっています。

↑ガンダムF91は1991年3月(劇場版公開に合わせてですね!)に発売されたキット。それから約1年、92年の1月に発売されたのがNo.96の「ガンダムF90」でした。

パッケージデザイン

↓今回ご紹介する2キットのパッケージはこんな感じでした。もう30年前。懐かしいですね。

この91年~92年の間にBB戦士のキットも進化を遂げていて、足のポリキャップや、ランナーを直接組み合わせるシステムなど、F90でも新規採用されていました。

ガンダムF90と、F91

少し簡単に、二つのモビルスーツをおさらいしてみます。

ガンダムF90

こちらは1990年に発売された「プラモデル」そしてそれを元に描かれた漫画などのマルチメディア展開作品。
1年後に公開された「F91」の映画のスピンオフなんですね。

設定は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の時代の27年後、「F91」の世界の3年前です。

モビルスーツの全長に特徴があって、それまでの多くは18~25mほどの全長のMSだったのですが、F90やF91は15mほどの全長。
なのでこのシリーズは100分の1スケールのプラモデルになって、144分の1スケールのものよりも少し大きいサイズになっているんですね。

ガンダムF91

そして、1991年3月16日に松竹系で劇場公開「機動戦士ガンダムF91」です。
「機動戦士ガンダム」の映画化10周年記念制作。

舞台は宇宙世紀0123年。それまでのシリーズに登場した人物は登場しませんが、「逆襲のシャア」等に登場した一部のMSや艦船は登場してきます。

F90や91の「F」は「Formula(フォーミュラ)」の頭文字で、この単語には「公式」という意味に加えて「基準」という意味もあります。

2020年10月には、「ガンダム映像新体験TOUR」として「機動戦士ガンダムF91完全版」が4DX上映されました。

それでは順を追って、2つのキットを見ていきましょう。

No.74 ガンダムF91

まずは先に発売(1991年3月)されたガンダムF91。
パーツ付け替えで、パワードウェポンタイプへの変形が可能な設定になっているキットです。

僕がBB戦士マイブーム第1次だった1990年までとは若干時代がずれてて、今回再販のものを初めて作りました。
フォルムがなかなかカッコいい!おすすめ記載の通り、目玉の一つのバックキャノンの塗装が難しかった!

その他、No.74 ガンダムF91の詳細情報はこちら!

No.96 モビルスーツガンダムF90

そして、F90。
こちらはPタイプ、大気圏突入形態、Vタイプと換装バリエーション豊富な設定の充実キットです。

ノーマルSDとしてはNo.74「ガンダムF91」以来でした。
基本体のF90にパーツを換装することで「Pタイプ」「Vタイプ」の再現が可能。

その他、No.96 モビルスーツガンダムF90の詳細情報はこちら!

キットを並べてみました

そしてこの2キットを並べてみました。

思えばBB戦士はこのころ「戦国伝」「外伝」「コマンド戦記」の三本柱が全盛で、ノーマルSDはホントに、F91以来久々に商品化されたのが「F90」だったんですよね~

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年7月7日

Posted by Mさん模活時間の記録