#407 ダウンタウンさん40周年でS.H.Figuarts化！伝説の一日で思ったコト

2022年6月10日2024年6月17日

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1978年生まれの40代半ばの僕はバリバリのダウンタウン世代。今年はコンビ結成40周年！ということもあって、秋にはこんなフィギュアも発売されることになったようです。

「伝説の一日」はライブビューイングで鑑賞

今年は1982年のコンビ結成から数えて「ダウンタウン40周年」。
昨年、コンビで珍しく和田アキ子さんのラジオに出演された際も「40周年何かあるかな」的な話をされていたのですが、テレビ企画などでもポツポツとお祝い的なスペシャルなことが起こっていますね。

これまでのところニュース・話題にもなっていてその最たるは、吉本興業110周年で開催された「伝説の一日」でしょうか。
2022年4月2日、3日のなんばグランド花月での公演。
その2日目の3回目公演で、ダウンタウンさんが舞台に立ちました。

「千穐楽　参回目」のダウンタウン枠の記載がとにかく異様でした！何をされるのかも当日まで（直前まで）未定で、二人での枠だけが予定されてる感じでしたね。

本当は劇場で見たかったんですが、チケットはプレミアですし、当日東京にいたので難しかったので、「ライブビューイング」をよしもと有楽町シアターで観るようにチケットとって、妻と長男と3人で見に行ってきました。

よしもと有楽町シアターは、有楽町駅からほど近い、もともと有楽町スバル座があった有楽町ビルヂングに、2020年に開設された劇場です。

ダウンタウンが何をやるのかって公表されてはなかったのですが、松本さんがツイッターやいろんなシーンでここ数年漫才のこと気にされてるようだったし、40周年で大阪の舞台に立つ、っていう節目のシーンでもあるから、何か起こるのかな、っていう感じがしていました。し、その何かが起こる瞬間を家族とも共有したいな、と思って、配信の視聴でもなく、劇場生では適わなかったけれど、ライブビューイングという形で観に行くことにしました。

「4時ですよーだ」と「夢で逢えたら」

結果的に伝説の一日でのダウンタウンさんの舞台は、33分の漫才。
劇場での披露は31年ぶり、と凄い話題になって、2か月経った今でもファンや後輩の芸人さんたちから様々な意見や感想が飛び交う社会現象になっていますね。

関西出身、今は東京で生活・仕事をしている僕の感想はただただ、

っていうことでした。

1978年生まれの僕は、小学校低学年～中学年までもっぱらテレビでお笑いは「ドリフターズと志村けん」でした。そこに、1989年（振り返ればもう後半期になっていたのですが）毎日放送の「4時ですよーだ」で衝撃的な出会いを経験しました。
小学校5年生だった僕にとっては、20代半ばのダウンタウンさんは威勢のいいアニキ的な存在に。
面白い＋カッコいい　という感じでした。

まもなく東京進出。
ほどなくテレビで確認できたのは、「夢で逢えたら」での姿でした。深夜枠でしたが全国放送。

90年代、学生時代の僕にとっては、笑いによる元気の象徴はテレビを通じて観るダウンタウンでした。

その後の活躍はもちろんですが、僕にとってのダウンタウンさんの原体験はこの「4時ですよーだ」と「夢で逢えたら」の2つ。
小学校から中学校に進級していく過程であったこの2番組をリアルタイムで体感できたことでもう十分。

S.H.Figuarts 買おう！

そんな二人が時を経て、大阪の舞台に立って二人っきりで漫才する。
もうそれだけで、感動でした。

☆秋に発売されるS.H.Figuartsのダウンタウン仕様は、2018年にも発売されていて、今回はこのリニューアル版ってことなんですね。

まとめ～あわせて読みたい記事

お笑いに限らず、関西で仕事し始めて東京に進出する！っていう流れもお笑いに限らずダウンタウンさんが先鞭をつけたような気もします。
かくゆう僕も、2000年代に関西で仕事して、30代にさしかかる手前に、東京に拠点を移して今に至る、、という感じですし。
マーケットが大きいしビジネスの本流に、、なんて別に考えてなかったですが、「東京への憧れ」みたいなものはありました。
どこかで、ダウンタウンさんが駆け上がっていった景色をちょっと真似たかったのかもしれません　w

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