#384 GWの栃木旅。おもちゃのまちへ 後編「バンダイミュージアム」

2022年5月9日

m3-c blogブログです。
昨日の記事に続き、ゴールデンウィークに家族で行った栃木のレポート。
壬生町にある「おもちゃのまち」。

Point☆

・栃木、壬生にある「おもちゃのまち」ってどんなところ?
・栃木にある「バンダイミュージアム」とは?
・1970~80年代の懐かしいおもちゃ、玩具を見てみたい

◆前回の記事「おもちゃ博物館」はこちら

今回の後編は、その「おもちゃのまち」3丁目にある「バンダイミュージアム」です。

おもちゃのまちバンダイミュージアム

おもちゃのまちバンダイミュージアムです

おもちゃと遊ぼう。エジソンと出会おう。
がコンセプト。
リーフレットのトップに印刷されてるように、「ガンダム色」は強いミュージアムでした。

この日は快晴。
ツーリングの途中に、バイクに乗ってグループで来館されてる「世代の」方も多くいらっしゃいました。

アバレッド仮面ライダー1号アカレンジャーの銅像がお出迎え!

15周年記念キャンペーン実施中

2022年は15周年でした

ちなみに2007年に開館したこのミュージアムは今年15周年
なんと、偶然だったんですが、「3月15日」が誕生日の僕の妻は、入館料無料になっちゃいました 笑

そして、「ガンダムコックピットで記念撮影」っていうとんでもない特典を頂きました。
本人限定。

入館料と営業案内

開館時間は10:00~16:30。(入館は16時までに)
毎週水曜日、年末年始(12月30日~1月2日)が休館日。※祝日やゴールデンウィーク、お盆休みの水曜日は営業

おとな(高校生以上)1,000円
こども(中学生以下)600円
3歳以下無料

ミュージアム一部体験レポート

体験レポートです

ガンダム展示

◆原寸大ガンダム胸像

◆ガンダムジオラマ「ガンダム大地に立つ」 1/10scale

◆ジオング立像(1/10scale)

◆実物大RX-78-2ガンダムヘッド「被弾ver.」

とにかく凄い迫力でしたね。
実物大ガンダムの高さは5.6mもあるそうです。
特に感動したのが、間近に見れた実物大ガンダムの「手」笑

エジソンミュージアム

運営を「財団法人バンダイコレクション財団」が行っている、発明家・トーマス・エジソンの発明品を展示している場所。
スタッフの方が講師を務め、実演説明もされていました。

ホビーミュージアム

◆ガンプラなど

◆1/144 ホワイトベース

ジャパントイミュージアム

◆キン肉マン

お馴染みのキン肉マンも、キンケシやレアアイテムなどたくさん見れました。

◆ドラゴンボール

おもちゃ博物館と同じく、「ドラゴンボールZ」のフィギュアが多かったですね。

◆仮面ライダー

画像はこの1号ライダーの変身ベルトだけですが、フィギュア・マスク・ベルトなど、ライダーグッズはさすがバンダイ!圧巻の量とボリュームの展示でした。

◆古き良き時代を彩ったゲーム機器

今回一番胸を打たれたのは、このゲーム機器のコーナーですかね。バンダイさんはハード自体は発売していないのですが、ソフトが発売されたそのゲーム機の本体がショーケースに入って展示されていました。

・ファミリーコンピュータ
・ディスクシステム
・PCエンジン
・メガドライブ
・ゲームボーイ
・ゲームギア
・PCエンジンGT

この辺りは、僕が子供のころ現役として遊び盛り上がったゲーム機たちでした。

まとめ~あわせて読みたい記事

バンダイミュージアム。
面白かったですね。80年代~90年代にホビー、フィギュア、ゲームで楽しんだ世代には大満足の展示の数々でした。

ちなみに日帰り栃木行脚。
帰りも東北自動車道。蓮田サービスエリアで、先日テレビ朝日系「ナニコレ珍百景」でやっていた【とろみ付き飲料】の自動販売機見てきました。

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年5月9日

Posted by エムサンチャンネル