【SDガンダムBB戦士 No.82 スペリオルランダー】ガンドランダー魔封の聖剣を筆塗り塗装!素組みから完成まで徹底レビュー#1205
1991年発売のSDガンダムBB戦士 No.82「スペリオルランダー」を製作しました。ガンドランダーシリーズ唯一のBB戦士キットとして知られる貴重なアイテムです。今回は素組みから下地塗装、ファレホとウォーハンマーカラーを使用した筆塗り塗装、完成レビューまで詳しく紹介します。

SDガンダムBB戦士 No.82 スペリオルランダーを製作
今回は1991年発売の「SDガンダムBB戦士 No.82 ガンドランダー魔封の聖剣 スペリオルランダー」を製作しました。

ガンドランダーシリーズとしてはBB戦士唯一のキットであり、現在でも非常に個性的なデザインが魅力の人気アイテムです。まずは素組みから下地塗装、そして筆塗りによる色分け塗装までを紹介します。
キット内容をチェック
キットは当時定価500円で販売されていました。パーツは2袋構成で、3色成形のランナーに加え、豪華なメッキパーツ、ポリキャップ、シール、スプリングが付属しています。


武器として「メガフレアーデバイス」が付属し、スプリングギミックによる弾丸発射が可能です。6発の弾丸のうち5発を本体へ収納できるユニークな仕様となっています。また、爆王剣とシールドも付属しており、プレイバリューの高い内容です。

鎧の着脱ギミックはありますが、ガンドランダー単独キャラクターのため他キットとの連動要素はなく、完成時のスタイルを重視した設計となっています。


素組みで組み立て開始
組み立ては説明書に沿って進めていきます。まず注意したいのが頭部の目のシールです。後から貼るのが難しいため、マスクパーツへ先に貼り付けておきました。

組み立てにはMr.セメント流し込みタイプを使用し、必要に応じてタミヤセメントも使い分けています。パーツはすべて薄刃ニッパーで丁寧に切り出しました。

頭部は往年のBB戦士No.22 Sガンダムを思わせる構造となっており、懐かしさを感じさせます。脚部や腕部を順番に組み立てながら、本キット最大の特徴であるメガフレアーデバイスも製作しました。



頭部を模したレバーで弾丸を発射する独特のギミックは、当時ならではの遊び心を感じさせます。
下地塗装で仕上がりを向上
完成したパーツはいったん分解し、Mr.スーパークリアつや消しを吹き付けて下地を作ります。

その後、ファレホ モデルカラーのホワイトグレーを使って下地塗装を実施しました。頭部、腕部、脚部、胴体、武器、防具など幅広く塗装しています。

この工程を行うことで塗料の食いつきが向上し、その後の発色や隠ぺい力が大きく改善されます。
ファレホとウォーハンマーカラーで筆塗り塗装
色分け塗装にはファレホとウォーハンマーカラーを使用しました。
緑部分にはモデルカラーのライトグリーン、赤部分にはゲームカラーのブラッディレッドを使用。さらに銀部分にはゲームカラーのシルバーを使用し、武器や胴体各部を塗装しました。

青部分にはモデルカラーのブルー、グレー部分にはダークグレイを使用しています。

そして今回最も活躍したのが、ウォーハンマーカラー BASEのレトリビューターアーマー・ゴールドです。
非常に高い隠ぺい力と発色を誇り、戦国伝シリーズやガンドランダー系キットの金色表現には欠かせない優秀な塗料です。広範囲に使用しましたが、一度塗りでもしっかり発色してくれました。

塗装はすべて筆塗りで行い、面相筆と平筆を使い分けながら効率よく作業を進めました。
スペリオルランダー完成
塗装後は水性トップコートつや消しで保護し、各パーツを再組み立てします。

メガフレアーデバイスには6発の弾丸を再装着し、予備弾収納ギミックも再現。脚部、腕部、シールド、頭部を順番に取り付けて完成です。



鮮やかなゴールドとシルバー、グリーンやレッドの配色が映え、ガンドランダーらしい豪華な仕上がりになりました。
今見ても独特の世界観と豊富なギミックが魅力的なキットです。BB戦士の歴史の中でも異彩を放つ存在として、ぜひ一度手に取ってみてほしい名作キットでした。










