【SDガンダムBB戦士 No.34】ムシャドムを制作:素組みからフリーハンド筆塗りまで徹底レビュー#033

2020年10月28日

1989年発売のSDガンダムBB戦士 No.34「ムシャドム」を、素組みからフリーハンド筆塗りまで丁寧に制作しました。水性アクリルのシタデルカラー&ファレホを使い、武者七人衆編ならではの魅力と、初期BB戦士のパーツ流用が光るリデコキットの面白さを詳しく紹介します。

◆素組みの際の動画

◆塗装の際の動画

この記事のPoint☆
  1. 1989年発売の懐かしいムシャドムを現代の塗料で制作

初期BB戦士の魅力が詰まったレトロキットを、シタデルカラー&ファレホの水性アクリル塗料で丁寧に筆塗りした工程を紹介しています。

  1. 素組みからフリーハンド筆塗りまで詳しく解説

組み立て・下地処理・塗装のプロセスを順を追って記録しており、手作業ならではの味わいが伝わる制作記事になっています。

  1. 武者七人衆編&パーツ流用リデコの特徴を紹介

初期BB戦士のパーツを生かしたユニークな仕様や、武者七人衆編キットとしてのデザイン・構造の面白さについても触れています。

ムシャドムのキットをご紹介

シリーズNo.34
デザインベースMS-09 ドム
登場シリーズSD戦国伝武者七人衆編
発売1989年8月
価格300円
武器刀(2振り)、大砲、ヒートサーベル(ドン)用
特徴シリーズNo.6 ドンを作ることもできる
成形色は紫と白の2色です。

ムシャカゲシリーズは第5弾、あのドムをデザインベースにした武者ですね。

キット開封時の封入状態はこんな感じです。

ムシャドムについて

ムシャドム

SD戦国伝 武者七人衆編に登場。
闇軍団の僧兵軍団・中忍。

二刀流の達人で、3人一組で戦い「気流攻撃(ジェットストリームアタック)」を得意とする。
あくどさでは五本の指に入ると騒がれている武者で、どんな手段でも勝つことに意義があるという考え方を持つ。

ムシャドムのキットを開封して素組みしました

全パーツはこんな感じでした。

素組みの際の様子

素組み完了

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装の際の様子

オール筆塗りでペイントしました
今から約35年前に商品化されたキットのリペイントです

使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。

塗装にかかった時間は約60分でした

まずは下地塗り。
シタデルカラーのコントラスト、ブラッドエンジェルレッド
頭部、肩アーマーにそれぞれ塗装箇所がありました

黒の下地色にバシリカヌムグレイを使いました
頭部、脚部の一部、大砲に使いました

次に青の下地色
グリフチャージャーグレイを塗りました

シタデルカラーのコントラストは、仕上げにも使う液体塗料ですが、顔料を含み下地にもなりつつ、色の境目には流れ込み、色分けが速くできるので、上塗りの目安をつけるという意味でも、こんな使い方をしています

続いて紫の下地
シャイシュパープルを塗りました

このあたりは、水で溶いて薄めた状態で、上塗りのための下地を作るため、という感じで色を乗せていきました

一部、ゴールドの下地、イアンデンイエローです
腕部、脚部、頭部、肩アーマーに使いました。

白はファレホのゲームカラー・デッドホワイト
今回は白の成形色の塗り直し箇所だったので、数度重ね塗りして色を出していきました

ファレホはスペイン発の水性塗料で、隠ぺい力が強く粘性が高いので扱いやすいフィギュア塗装には欠かせない塗料です

工程は下地塗りから上塗りの2段階。
下地塗装に使った塗料がこちら

ここからは上塗りです

ファレホのゲームカラー、エイリアンパープルを使いました
胴体と脚部、腕部に塗りました

紫ですが少し明るめのカラー

シタデルカラーの金色は、レトリビューターアーマーです
頭部、腕部、脚部、肩アーマー、刀など、下地にイアンデンイエローを塗った箇所に上塗りしました

塗装面積が小さかったですが、広めの箇所には重ね塗りをして色を乗せていきました

腕、背中のパーツ、脚部、胴体
刀に使った青は、シタデルカラーのザ・ファング
紺色の少し明るめのカラーです

下地に使ったグリフチャージャーグレイも効いて、きれいに色が乗っていきました

一部、シタデルカラーのカレドールスカイを使いました

赤の上塗りはシタデルカラーのイーヴィルサンズスカーレット
LAYER塗料ですが隠ぺい力強い
下地に塗ったブラッドエンジェルレッドも効いて、スムーズに色が乗りました
シタデルカラーの赤では、少々明るめのカラーです

黒・アバドンブラックを上塗りです
いったん下地で使ったバシリカヌムグレイが効いていたので、塗り足らないところを補填
する程度の着色で済みました

最後は白の上塗り
再度ファレホのデッドホワイトです

上塗りで使用した塗料がこちら

塗装後

塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付けて乾燥させて完成

色塗り終った各パーツを組み上げていきます

旧キットであるドンに一部パーツを組み替える形で完成させます

塗装後がこちら

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この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2020年10月28日

Posted by Mさん模活時間の記録