#170 SDガンダムBB戦士 No.337 劉封ガンダムを作りました。素組みから塗装まで
SDガンダムBB戦士 No.337(外伝01)三国伝外伝 武勇激闘録から、劉封ガンダム(2009年発売)のキットを作りました。塗装は水性塗料で行いました。
・SDガンダムBB戦士の、劉封ガンダムのキット
・三国伝武勇激闘録から、劉封ガンダムのSDガンプラ
・SDガンプラをきれいにうまく塗装する方法
BB戦士 劉封ガンダムのキットをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 337 |
デザインベース | 輝龍頑駄無(ドラゴンガンダム) |
登場シリーズ | BB戦士三国伝外伝 武勇激闘録 |
発売 | 2009年8月 |
価格 | 600円 |
武器 | ゲキセンプウコン、ソウリュウエンゲツトウ |
特徴 | 武器を組み合わせることで「双龍疾風長刀」となります 鎧を組み合わせて飾ることも可能 |
過去に戦国伝シリーズで発売されたものを流用したキットで、気軽に組めます。
約半年の間に全12体発売されたシリーズ。
キャラクター
劉封ガンダムとは
劉封ガンダム
翔の武将。
劇中ではコウホウという名で、劉備軍(翔の建国以前)に入り、劉備の弟子となり、この名を名乗るようになった。
関平らと「小竜隊」を結成すると、そのリーダとなって活躍したとされる。
必殺技:双龍疾風撃
キットを開封し、素組みしました
キットを開封して素組みしました
無塗装(軽装形態)
無塗装で軽装形態
無塗装(武装形態)
無塗装で武装形態
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
早速塗装の様子を、使ったカラーごとに見ていきます
まずは、シタデルカラーのLAYER、エシングレイです
腕部の一部など色分け箇所に
続いて銀色
ファレホのゲームカラー、シルバーを使いました
銀はやはり粘性高く隠ぺい力の強い塗料、一発で色が乗りました
白です。ファレホのゲームカラー、デッドホワイトを使いました
こちらは純白カラー
粘性の高いホワイトカラーです
金色です。シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
扱いやすい金のカラーです
赤です細かなところが多かったので極細筆にて
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
こちらもディテールに
緑はファレホのモデルカラー、ミディアムオリーブを使用しました
ファレホは、スペイン発祥の高性能水性アクリル塗料
明るいカラーで色数も多く、全般的に粘性が高くて隠ぺい力が優秀なので、フィギュアやプラモデルの塗装にとても扱いやすい塗料です
もともとブルーの成形カラーのパーツには、シタデルカラーのコントラスト、グリフチャージャーグレイを使いました
コントラストは染め塗り塗料です。
模型のディテールに沿って、染まっていきます
最後は、パーツをマットな質感に変える、シタデルカラーの特殊塗料、テクニカルというカラー種にある「ストームシールド」を使いました
粘性が高いので水で溶いて薄めながら使いました
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売している
マットな質感の水性塗料です
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って
時短させ、効率よく塗装しました
塗装に要した時間が約70分でした
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完了
色塗りが終わった各パーツを組み上げていきます
まずは軽装形態から
フロントビューからリアビューまで
続いて軽装形態に武装する形で、劉封ガンダムを完成します
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、SDガンダムBB戦士No.337、三国伝武勇激闘録・劉封ガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました
動画でチェック!
制作過程を動画に記録しています
素組みの際の動画
素組みの際の動画
塗装の際の動画
塗装の動画
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↑当サイトより。淩統ガンダム。