少年武者烈丸、筆塗りで甦る——SDガンダムBB戦士No.265 製作記録

2026年1月18日

2004年発売のSDガンダムBB戦士No.265「少年武者烈丸」を、素組みから筆塗り塗装まで丁寧に製作しました。ファレホとシタデルカラーを使った全工程を、初心者にもわかりやすく解説します。

■ キット紹介:SDガンダムBB戦士 No.265 少年武者烈丸

今回製作したのは、2004年発売のSDガンダムBB戦士No.265「少年武者烈丸」です。武者烈伝・武化舞可編の第1弾キットで、当時の定価は300円。袋詰め1パック構成のシンプルな内容ながら、軽装形態から武者形態への変形ギミックを備えています。

成形色は白と赤で、ポリキャップとシールが付属。説明書はコミックワールド付きの裏表1枚仕様です。

設定上は烈火武者頑駄無の息子で、武器は「武化舞可の號刀」と「炎の小刀」、鎧は神紅の鎧を装備しています。

■ 素組み工程:まずは丁寧に組み立て

パーツは薄刃ニッパーでカットし、はめ込み部分にはMr.セメント(流し込みタイプ)を使って慎重に組み立てました。頭部では眉パーツを取り付け、目のシールを貼り付けます。胴体と腰部にはポリキャップを仕込み、腕部・脚部を接続して軽装形態が完成。
眉パーツは武装時には肩アーマーへと付け替え、兜飾りと武器を装備させることで武者形態が完成します。

■ 塗装前処理:つや消しで下地作り

塗装前にはいったん分解し、Mr.スーパークリア(つや消し)を全体に吹き付けて下地を整えました。マットな塗膜を作ることで塗料の食いつきが良くなり、筆塗りでも安定した仕上がりになります。

■ 塗装工程:ファレホ+シタデルの筆塗り仕上げ

下地塗りにはファレホ・モデルカラーのライトフレッシュを使用しました。水で薄めながら、色分け箇所のベースを丁寧に整えています。

金色部分はシタデルカラーのレトリビューターアーマーを使用し、ラーミアンメディウムで希釈してムラを抑えました。黒の代わりにモデルカラーのダークグレーを使い、全体をやや柔らかい印象にまとめています。
アクセントにはライトグリーンブラッディレッド、ホワイトグレーなどを使い分け、下地処理のおかげで発色も良好でした。

スミ入れにはモデルカラーのライトグレーを薄めて流し込み、立体感を強調しています。塗装時間は各パート約60分ほどで、すべて筆塗りによる仕上げです。

■ 塗装後の仕上げと完成

塗装後は水性トップコート(つや消し)を吹いて保護し、各パーツを組み上げました。

軽装形態から武装形態へ換装し、號刀と小刀を背負わせた少年武者烈丸が完成です。コンパクトなキットながら、非常に満足感の高い仕上がりになりました。

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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2026年1月18日

Posted by Mさん模活時間の記録