#822 プラモデル制作 SDガンダムワールド 三国創傑伝・関羽雲長νガンダム
今回は2019年に発売された、SDガンダムワールド三国創傑伝から、関羽雲長νガンダム
水性アクリル塗料を使って筆塗り、色分けしました
・2019年に展開された、SDガンプラ、三国創傑伝シリーズ
・関羽雲長νガンダムのキットを作ります
・組み立てから水性アクリル塗料で塗装
↓関羽雲長νガンダムのキットを購入する
キットの開封~組み立てまで
キット開封
取説です
劉備・張飛と同時リリースでした
素組み
組み立てて、目の部分だけ付属のシールを貼った関羽雲長νガンダムです
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
水性アクリル塗料でペイント
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に黒・黄色のカラーパーツ、緑のクリアパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
このあとの塗装が楽になるので、このベース塗装は意外と重要です
色分けする箇所が明示されるので、気持ち的にも楽になってきます
赤に色分けをする箇所に
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
胴体、腰部に
緑です。ファレホのモデルカラー、ライトグリーンを使いました
頭部に使用しました
金色です。シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
粘性の高い、重用しているゴールド
頭部、腕部、武器の青龍えんげつとうなどに
脚部に白を上塗りです
ファレホのゲームカラー、デッドホワイトを使っています
純白カラーです
一部、腕部にグレー。シタデルカラーのLAYER、エシングレイを使いました
フェイスのスミ入れに、ガンダムマーカーのブラック
0.3㎜極細ペンを使いました
ファレホはスペインが発祥の、高性能水性アクリル塗料
チューブに入った形状で、明るい色数も多く、フィギュアの塗装には重用している塗料です
少々塗膜の薄いところがありますが、よく使っているゲームカラーやモデルカラーは、隠ぺい力の強い塗料も多く扱いやすいです
黄色・黒・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて塗りました
塗装後に全体に吹いているつや消しトップコートよりも先に、ディテールまで質感を整えられるので、この塗料はプラモデル塗装では多用しています
シタデルカラーは、ミニチュア・ホビー用の水性塗料でイギリス生まれ
特徴的なミニ容器に入った、マットな質感、粘性高く隠ぺい力の強いカラー種の塗料
BASE、LAYER、シェイド、コントラストなど用途に応じて、総勢300種以上のカラーバリエーション
塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました
使った筆は基本は模型塗装用の面相筆
面積の広い箇所は、ブラシ、刷毛などを使って時短させて効率よくペイントしました
オール筆塗りで仕上げました
面相筆、極細筆ともに基本的には使い切りの安価なものを使っています
とはいえ、洗浄して毛先を整えれば、数回は使えます
この塗装で用いた塗料はこちら
塗装に要した時間は約60分でした
塗装後
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
目のみシール、あとは簡易な色分けを水性塗料で行った関羽雲長νガンダムを組み立てました
フロントビューからリアビューまで
進化したプロポーションとパーツ分割で、SD史上最高峰の色分け、とうたわれたSDガンダムワールド、三国創傑伝。
関羽雲長νガンダムは、頭脳明晰で義に厚い。強き信念でラクヨウを飛び出し、劉備ユニコーンガンダム、張飛ゴッドガンダムと強い絆で結ばれます
まとめ~あわせて読みたい記事
ということで今回は、SDガンダムワールド、三国創傑伝から関羽雲長νガンダム
水性アクリル塗料でペイントしました
☆↓売れ筋のガンプラ
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