#811 プラモデル制作 SDガンダムBB戦士No.104 阿修羅頑駄無
今回はNo.104、1992年に展開された新SD戦国伝地上最強編から、阿修羅頑駄無
・1990年代、平成レトロのSDガンプラ
・新SD戦国伝地上最強編から、阿修羅頑駄無
・組み立てから水性アクリル塗料で塗装
↓阿修羅頑駄無を購入する
キットの開封~組み立てまで
キットの開封から。
キットは定価500円 パーツの色分けは最小限で、シールの量がこの頃は一番多かった時代のBB戦士であるかもしれません
パーツは青、白、赤メッキパーツとポリキャップ、スプリング、シールの構成で
2つの袋に分かれて封入されていました
コミックワールドの載った、この辺りのシリーズでは恒例の両面刷り8ページの説明書でした
通しで作られていたコミックワールドはこの阿修羅頑駄無のものでPART98を数えました
組み立ては4ページにわたって記載
パーツ構成がシンプルなので、ランナーロックも含めて、説明書にかかれている手順も最小限の印象。
他キット連動含め、ギミックがたくさんあるのでその記載が多めでした
その1 軽装タイプを組み立て
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
頭部、腕部、脚部と組み立てを進めていきます
一部のパーツは当時主流だったランナーロック方式でのはめ込み推奨でしたが、ここでは順に沿って先にランナーをカットした状態から進めていきます
ランナーからのパーツのカットは、タミヤの薄刃ニッパーを使って、組立を始める前にあらかじめ行って説明書に沿って準備しています
パーツのはめ込み時に、固定箇所には、プラモデル用接着剤を流し込み、処理しています
使っているのはMr.セメント流し込みタイプです
低粘度の接着剤で、樹脂入り。サラサラした液状タイプです
合わせたパーツ同士の隙間に毛細管現象を利用して流し込み、パーツ同士を強力接着します
キャップに合わせ目への流し込みに便利な面相筆が装着されています
ボディのパーツにはポリキャップをもれなく組み込みます
無塗装の軽装タイプをフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その1 軽装タイプのパーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に青のカラーパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
このあとの塗装が楽になるので、このベース塗装は意外と重要です
色分けする箇所が明示されるので、気持ち的にも楽になってきます
赤、ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使用しました
頭部、胴体に使っています
鮮やかな赤カラー
青で新たに色分けする箇所に
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイを使いました
シタデルの明るい青カラー
粘性高くて扱いやすい
塗装面積広く、箇所も多かった金色です
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
BB戦士の戦国伝シリーズでは欠かせないゴールドのカラー
頭部、胴体、腕部、脚部にもれなく塗装箇所がありました
黒、ファレホのゲームカラー・ブラックです
フェイスに主に
シールを貼る目の箇所にも塗りました
白を補修的に、そして新たに色分けする箇所に上塗り
ファレホのゲームカラーで、デッドホワイトです
純白カラー、粘性高く、そこそこの隠ぺい力を持っているカラーです
青・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて塗りました
塗装後に全体に吹いているつや消しトップコートよりも先に、ディテールまで質感を整えられるので、この塗料はプラモデル塗装では多用しています
塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました
使った筆は基本は模型塗装用の面相筆
面積の広い箇所は、ブラシ、刷毛などを使って時短させて効率よくペイントしました
オール筆塗りで仕上げました
面相筆、極細筆ともに基本的には使い切りの安価なものを使っています
とはいえ、洗浄して毛先を整えれば、数回は使えます
この塗装で用いた塗料はこちら
塗装に要した時間は約60分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートではまず、軽装タイプを組み立てました
フロントビューからリアビューまで
その2 阿修羅頑駄無の組み立て
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
肩アーマーを組みました
4つある、メカニアームを、ポリキャップを挟んで組み上げてい見ます
フックスプリングを駆使して、バックパックを完成します
無塗装の阿修羅頑駄無をフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その2 阿修羅頑駄無の武装パーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に青のカラーパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
このあとの塗装が楽になるので、このベース塗装は意外と重要です
色分けする箇所が明示されるので、気持ち的にも楽になってきます
赤、ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使用しました
ウィングなどこのパートのパーツには各所塗装するところがありました
鮮やかな赤カラー
緑です
ファレホのモデルカラー、ミディアムオリーブを使いました
青で新たに色分けする箇所に
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイを使いました
シタデルの明るい青カラー
粘性高くて扱いやすい
銀色はファレホのゲームカラー、シルバーを使いました
この動画パートでは短剣などに
塗装箇所は幅広く、多くあった金色です
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
BB戦士の戦国伝シリーズでは欠かせないゴールドのカラー
粘性高く、扱いやすい塗料です
黒、ファレホのゲームカラー・ブラックです
メカニアームにはそれぞれ全塗装の腕パーツがありました
白、補修的にと、アーマーなどは新たに白で色分けで
ファレホのゲームカラーで、デッドホワイトです
青・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて塗りました
塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました
塗装に要した時間は約80分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートでは、前回作った軽装タイプに武装する形で、阿修羅頑駄無を完成しました
フロントビューからリアビューまで
その3 阿修羅王モードを組み立て
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
神火の楯を組み立てます
神威の槍を組みました
無塗装の阿修羅王モードをフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その3 阿修羅王モードの武装パーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に青のカラーパーツ、赤メッキパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
このあとの塗装が楽になるので、このベース塗装は意外と重要です
色分けする箇所が明示されるので、気持ち的にも楽になってきます
赤、ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使用しました
神火の楯に使っています
鮮やかな赤カラー
青で新たに色分けする箇所に
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイを使いました
シタデルの明るい青カラー
粘性高くて扱いやすい
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
BB戦士の戦国伝シリーズでは欠かせないゴールドのカラー
神火の楯、神威の槍、コウジンケンなどに
銀色はファレホのゲームカラー、シルバーを使いました
この動画パートのパーツには各所に
黒、ファレホのゲームカラー・ブラックです
赤メッキパーツの目に
青・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
塗装に要した時間は約50分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートでは、阿修羅頑駄無のパーツ換装をする形で、通常の三倍にパワーアップする阿修羅王モードを作りました
4カ所のアームは展開します
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.104、新SD戦国伝地上最強編から阿修羅頑駄無。阿修羅頑駄無をパーツ換装、
阿修羅王モードを作り上げました
☆↓売れ筋のガンプラ
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