手のひらサイズに広がる鳥山メカの世界 ― ランチの一輪バイク筆塗り制作記録【メカコレVol.3】#128

2021年6月30日

2017年発売のドラゴンボールプラモデル「メカコレクションVol.3 ランチの一輪バイク」を筆塗りで制作しました。独創的なメカデザインで知られる鳥山明先生の世界観を、手のひらサイズ模型でどこまで再現できるのか。素組みから水性アクリル筆塗り塗装、小さなフィギュア塗装の苦労まで詳しく紹介します。

水性アクリル塗料での塗装動画

この記事で伝えたい3つのPoint☆

① 手のひらサイズで楽しめるメカモデルの魅力
ドラゴンボールに登場した独創的なメカを、小サイズながら高密度な造形で再現。パッケージデザインやコレクション性も含めてシリーズの魅力を紹介しています。

② 水性アクリル筆塗りによる丁寧な制作工程
素組みからフリーハンド筆塗りまでの流れを解説。ファレホシタデルカラーを使った実践的な塗装方法や、小スケール模型ならではの工夫が分かります。

③ 超ミニチュアフィギュア塗装の難しさと達成感
黒成形の未塗装キャラクターを筆塗りで仕上げる工程を詳しく紹介。小さいからこそ難しい塗り分けのコツや、完成時の満足感が伝わる制作記録です。

ランチの一輪バイクのキットをご紹介

キットの概要

キャラクターランチ
登場シリーズドラゴンボール初期シリーズ~
発売2017年06月
価格650円
フィギュア種類メカコレクション
特徴ドラゴンボールメカをかわいい手のひらサイズでプラモデル化!
ミニサイズながら、メカの構造を細かく徹底造形

数少ない女性キャラのフィギュア化。狂暴タイプのランチさんの特徴が良く出ています。
ただ、塗装が難しかった、、

キャラクター

キャラクター紹介

ランチ

くしゃみをするたびに性格・顔つきと髪の色が変わる二重人格の女の子。天然ボケで温和な性格の黒髪ランチ(アニメでは青髪)と、凶悪で気性の激しい性格の金髪ランチの二つの顔を持つ。

凶暴な人格が銀行強盗を行って逃走していた際にくしゃみで人格が変わり、なぜ警官に追われているのか分からなくなっていたところを、亀仙人の修行を受けるため「ぴちぴちギャル」を探していた悟空とクリリンに助けられ、カメハウスに連れてこられた。

ランチの一輪バイクのキットを開封~組立

キットを開封して組み立て

↑パーツの造形が見事。人は単色で。
↑素組みはいたってかんたん。15分もあれば十分できます
↑これが無塗装の単色状態。普通に作ればこんな感じです。

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装

塗装の際の様子

さっそく塗装の様子を使用したカラーごとに見ていきます

まずは、グリーンのカラー
シタデルカラーのBASE、オールクフレッシュです
ランチのコスチューム、あとはメカに取り付けた状態のバッグのカラーとして

薄めのオリーブ色です
隠ぺい力は比較的強いカラー

続いては肌カラー
ファレホのモデルカラーで、ライトフレッシュです
フレッシュの塗料で今使ってる中では最も薄手のカラーです
露出している肌部分に塗りました

赤です
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
隠ぺい力の強めの鮮やかな赤カラー

ここでオレンジを使いました
ファレホのゲームカラーで、オレンジファイアです
リストバンドなど一部に

目の部分塗装に白、ファレホのゲームカラー、デッドホワイトを使いました

シタデルカラーのBASE、モーンファングブラウンを使いました
目元や、バイクグローブなどに

ここで今回のメインカラーでもある黄色
ファレホのモデルカラー、アイスイエローです
足元、ショートパンツ、そして髪色に

左手に持ったライフルには黒
ファレホのゲームカラー、ブラックです

水色を塗りました
主にメカ本体に
ファレホのゲームカラーで、サンライズブルーです

ファレホはスペインが発祥の水性アクリル塗料です
フィギュアやプラモデルの塗装にはとても重用しているカラー
色数も多く明るいカラーもたくさんあります
よく使っているモデルカラーやゲームカラーは総じて粘性が高くて隠ぺい力が強い
チューブに入った水性塗料で、直接または水で薄めながら使います

金色
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーです

最後はメカ本体に
成形カラーをそのまま活かすパーツには、シタデルカラーのテクニカル
様々な特殊効果を表現できるカラー種にある、パーツの仕上げをマットな質感にする
ストームシールドを使いました

粘性の高い塗料なので、水で薄めて塗っていきました

シタデルカラーは、イギリスが発祥の水性アクリル塗料
マットな質感、粘性が高く、隠ぺい力が強いのが特徴
特徴的なミニ容器に入ったホビー用の水性塗料で、無臭で扱いやすいカラーです

塗料は水性アクリルのシタデルカラーと、ファレホを併用しました

塗装に要した時間は約50分でした

使った筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所は刷毛・ブラシを使って時短させ、効率よくペイントしました

オール筆塗りで仕上げました

この塗装で使用した塗料はこちら

塗装後

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き乾燥させます

色塗り終わったパーツを組み上げていきます

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、ドラゴンボールのプラモデル。メカコレクション、Vol.3、ランチの一輪バイク、水性アクリル塗料でリペイントでした

合わせて読みたい記事

↓バンダイホビーサイトより

↓ドラゴンボールシリーズでは、フィギュアライズスタンダードも。

この記事を書いた人
本サイトの運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年6月30日

Posted by Mさん模活時間の記録