#154 SDガンダムBB戦士No.293 ストライクノワールガンダム
SDガンダムBB戦士No.293 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZERから、ストライクノワールガンダム(2006年12月発売)のキットを作りました。
・SDガンダムBB戦士の、ストライクノワールガンダムのキット
・ストライクノワールガンダムを制作→塗装
・SDガンプラをうまくきれいに塗装する方法
■ガンプラの人気度ランキング商品
BB戦士 ストライクノワールガンダムのキットをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 293 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER |
発売 | 2006年12月 |
価格 | 600円 |
武器 | ビームライフルショーティー、ビームライフル それぞれ2丁 |
特徴 | 肩アーマーが左右にスライドして可動範囲が拡大 ノワールストライカーが着脱可能 リニアガンが展開&ビームブレイドの着脱が可能 |
特徴的な黒のガンダム。
SEEDシリーズはラインナップが豊富なBB戦士。スターゲイザーからも4体キット化されていますがその一つ。関節の可動域を活かしていろんなポーズで楽しめる。
ストライクノワールガンダム
地球連動群・ファントムペイン所属のMS。
中・近距離戦闘を得意とする。
アクタイオン・プロジェクトで再生産されたストライクの発展機「ストライクE」に「ノワールストライカー」を装着した換装形態。同計画で選任パイロットを務めたスウェン・カル・バヤン中尉の搭乗機として有名。
ストライクEに採用されたパワーエクステンダーとストライカーの電圧設定値に従ってヴァリアブルフェイズシフト(VPS)装甲が黒く発色する為に、フランス語で黒を意味する「ノワール」と呼ばれる事になった。
全身に多数の武器を搭載し、対コーディネイター用に教育されたスウェン自身の高い操縦技術も相まって、多くの戦果をあげた。
ストライクノワールガンダムのキットを開封~組立
キットを開封して組み立てました
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました。
塗装の際の様子
さっそく塗装の様子を見ていきます
まずはファレホのゲームカラー、デッドホワイト
今回は主に、黄色、赤を上塗りする箇所の下地として使いました
一部、頭部にファレホのゲームカラー、サンライズブルーを使いました
シタデルカラーのLAYER、エシングレイです
脚部の一部、高エネルギービームライフルは今回このカラーにしました
赤です、2連装リニアガンの一部、押してショルダーの部分塗装に
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
白の下地を入れた箇所らに黄色を上塗り
シタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセットです
フラガラッハ3ビームブレイドの部分には、ファレホのゲームカラー、グレイシャーブルーを使いました
黒に色分けする箇所と、これまでのカラーの補修的に
ファレホのゲームカラー、ブラックを使いました
粘性が高く扱いやすい黒のカラーです
最後に、もともと黒、赤、白、グレーのパーツで、成形カラーをそのまま活かす箇所には、シタデルカラーのテクニカル、特殊効果を表現できるカラー種の、透明塗料で、パーツをマットな質感に変える、ストームシールドを使いました
粘性が高い塗料なので、水で適度に薄めながら使用しました
最後に全体的に塗布するつや消しトップコートよりも、よりディテールに、細かく、質感を整えられるので、プラモデルの塗装にはこのストームシールドは多用しています
使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました
この塗装にかかった時間は約70分でした
用いた塗料はこちら
塗装後
ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます
色塗りが終わった各パーツを組み上げます
ガンダムSEEDのBB戦士シリーズはパーツが大きく作られているので、組立はとても簡単にできます
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.293、機動戦士ガンダムSEEDコズミック・イラななじゅうさんSTARGAZERに登場、ストライクノワールガンダム
水性アクリル塗料でリペイントしました
制作過程の動画をYouTubeで見る
制作過程を動画に記録しています。
素組みの際の動画
素組みの際の動画
塗装の動画
塗装の動画
合わせて読みたい記事
↓ストライクノワールとは
↓当サイトより、ストライクフリーダムガンダム