#158 SDガンダムBB戦士No.299 ガンダムアストレイゴールドフレームを作りました。素組みから部分塗装まで

2021年8月25日

SDガンダムBB戦士No.299 ガンダムアストレイゴールドフレームを作りました。素組みから塗装まで。塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。

この記事で伝えたい3つのPoint☆

・SDガンダムBB戦士の、ガンダムアストレイゴールドフレームのキット
・機動戦士ガンダムSEEDのガンダムアストレイゴールドフレーム
・SDガンプラを水性塗料できれいにうまく塗装する方法

部分塗装までやってみての感想

組み立てのしやすさパーツは大きめなので組立は簡単。メッキパーツもしっくりきます。
塗装の難易度色分けはけっこうできているので、金・黒とサーベルのピンクくらいで簡単でした。
塗装に要した時間40分程度
形態変更等で楽しむバリエーション形態変更は特になく、フォルムとクオリティで勝負!という感じです
カッコよさ、かわいさ・フォルムゴールドメッキが神々しくてカッコいいですね
購入に向け総合おすすめ度SEEDシリーズの最後のキット。ちょっと値が張るのが難点か、、

ガンダムアストレイゴールドフレームのキットをご紹介

キットの概要

シリーズNo.299
デザインベース
登場シリーズ機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
発売2007年
価格1,000円
武器ビームライフル、ビームサーベル、シールド
特徴No.248 ガンダムアストレイレッドフレームの成形色を変更、金メッキ加工を施したキット
レッドフレームのキットは定価500円、こちらのゴールドフレームは1,000円でした

BB戦士のSEEDシリーズでは最後のキットとなりました。
値段は高いですが、出来上がった時の豪華さはさすが、メッキ両面施された黄金仕様です!

↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした

ガンダムアストレイゴールドフレームについて

機体・キャラクター

ガンダムアストレイゴールドフレーム

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」に登場した、オーブ連合首長国の試作モビルスーツ。

パイロットは、ロンド・ギナ・サハクが務めました。

◆ガンダムアストレイゴールドフレームのHGUCキット

開封して素組みしました

キットを開封して素組みしました

↑こちらが全パーツ

↑組み立て準備

素組みの際の様子

素組みの様子をハイライトで

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

素組み完了

素組み完了時

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました。

塗装の際の様子

さっそく塗装の様子を見ていきます

まずは金色のベース塗装です
シタデルカラーのレトリビューターアーマーを使いました
粘性の高い隠ぺい力強めのゴールド
メッキパーツが使われているところ以外、色分けが必要な箇所に塗り入れました

一部、シール対応になっていた頭部に緑
ファレホのモデルカラー、ミディアムオリーブを塗りました

赤です。ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使っています
腰部や胴体、フェイスなどに塗装箇所がありました

こちらもシールで色分け対応になっていた箇所、それとスミ入れ部分に黒です
ファレホのゲームカラー、ブラックを使いました

ここまでのカラーのはみ出し箇所にも使っています

白です
ファレホのゲームカラー、デッドホワイト
主に補修的に使うことが今回は多かった、純白カラーです

金色の上塗りです
シタデルカラーのLAYER、オーリックアーマーゴールドです
先にベースを塗った箇所に塗り入れた、明るいカラーの金です

最後に、もともと黒、赤、白、グレーのパーツで、成形カラーをそのまま活かす箇所には、シタデルカラーのテクニカル、特殊効果を表現できるカラー種の、透明塗料で、パーツをマットな質感に変える、ストームシールドを使いました

粘性が高い塗料なので、水で適度に薄めながら使用しました

最後に全体的に塗布するつや消しトップコートよりも、よりディテールに、細かく、質感を整えられるので、プラモデルの塗装にはこのストームシールドは多用しています

使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました

この塗装にかかった時間は約50分でした

用いた塗料はこちら

塗装後

ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます

色塗りが終わった各パーツを組み上げます

ガンダムSEEDのBB戦士シリーズはパーツが大きく作られているので、組立はとても簡単にできます

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.299、機動戦士ガンダムSEED ASTRAYに登場、ガンダムアストレイゴールドフレームでした
水性アクリル塗料でリペイントしました

◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)

塗装に際して 下地つや消し+トップコート

◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)

◆塗装後に仕上げとしてかけている

動画でチェック!

制作の過程を動画に記録しています

◆組み立て動画

素組みの際の動画

塗装の際の動画

塗装の際の動画

あわせて読みたい記事

関連する内容であわせて読みたい記事

◆このキットの関連キャラクター

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年8月25日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c