ファレホ塗料の使い方を解説|自作ウォーターパレットと筆塗りの基本テクニック#1081
ファレホ塗料の基本的な使い方を、ウォーターパレットの作り方から希釈方法まで実例付きで解説。初めてファレホを使う方にもおすすめの内容です。
↑塗装記録Vlog

ファレホ塗料の基本的な使い方を撮影してみました
投稿をいつもご覧いただいているユーザー様から、
「動画を見て初めてファレホを買ってみたけど、使い方はどうしていますか?」
という嬉しいメッセージをいただきました。
そこで今回は、普段は撮影フィールドの外に隠れている、僕なりのファレホ塗料の使い方をあらためて撮影してみました。これからファレホを使ってみたい方の参考になれば幸いです。
今回の塗装素材と下準備
今回はプラのスプーンを素材に、
・白の下地塗り
・初めて開封する茶色塗料
を使って進めています。


下地には、ファレホ・ゲームカラーのデッドホワイトを使用しました。
自作ウォーターパレットの作り方
普段使っているパレットは、市販品ではなく自作のウォーターパレットです。
材料はすべて100均で揃います。

・タッパー
・台所用スポンジ
・キッチンペーパー
・クッキングシート



これらを順に重ね、タッパーの半分ほどまで水を入れます。
塗装後にフタを閉めておけば、数日~1週間ほど塗料の乾燥を防いで再利用できるのが便利なポイントです。
塗装前に必ず行う塗料の準備
ファレホ塗料は、使う直前にボトルを逆さにして待機させています。
顔料成分が底に沈殿していることが多いため、このひと手間で発色が安定します。

塗料はしっかり振ってから、ウォーターパレットに出します。
下地塗りでは水を使うため、水分補給用のスペースもパレット上に用意しておきます。

初開封塗料には撹拌ボールを投入
続いて、今回初めて使う茶色塗料
モデルカラー・ベージュブラウンを開封します。

初使用時には、スプレー缶などに入っているような撹拌ボールを1粒投入しています。
これを入れておくことで、以降の撹拌がとても楽になり、塗料の状態も安定します。
ラーミアンメディウムを使った希釈方法
色分けや上塗りには、水の代わりに
シタデルカラー・ラーミアンメディウムを使用しています。

・色ノリが良くなる
・ムラになりにくい
・筆跡が目立ちにくい
といったメリットがあり、筆塗りとの相性が非常に良い溶剤です。
スポイトで少量取り出し、パレットに準備しておきます。
薄く重ねる筆塗りを意識
ウォーターパレット上で、
ラーミアンメディウムを筆に含ませて塗料を適度な濃さに調整しながら塗装していきます。


一度で塗り切ろうとせず、
薄く塗って、乾かして、重ねる
この工程を意識することで、均一で落ち着いた仕上がりになります。
今回のまとめ
今回は、普段あまり映さない
・パレット
・塗料の準備
・希釈方法
といった、僕なりのファレホ塗料の使い方をご紹介しました。

ファレホは少しクセのある塗料ですが、ポイントを押さえれば筆塗りでも非常に扱いやすい塗料です。これから使ってみたい方の参考になれば嬉しいです。










