#604 SHODO-Xから、仮面ライダーアマゾンを作りました(組み立て~追加塗装)
今回は、2020年にバンダイさんから発売されたSHODO-X、仮面ライダーシリーズ9から4・仮面ライダーアマゾンの制作です。
・超リアルな、食玩・SHODO-Xの仮面ライダーアマゾン
・水性アクリル塗料、シタデルカラーの使い心地
・水性塗料で、SHODOの仮面ライダーキットを失敗せずに塗装する方法
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素組みから追加塗装までをかんたんにまとめました。
動画でチェック!
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まずは素組み
開封して素組み
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SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
旧版から、ライダーも造形を新造。バランスが見直されて劇中のイメージの再現度が高まったキットになっています。
まずは無塗装で組み立て
組み立てです
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ライダーのキットには、彩色済みフィギュア一式として、胴体・マフラー・頭部・手の交換パーツ・手をディスプレイしつつ台座にもなるスタンドが入っていました。
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組立て説明は、箱の裏面に印刷されていました。
まずは組み立ててです。
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今回は手は、アマゾンライダーの特徴的なポーズを決めるべく開き手のものをまず取付け。
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マフラーを挟み込むように、頭を取り付けます。
主に背面は未塗装なので、ひと手間かかりますがこのあとの色塗りでフォローをします。
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残りの手のパーツは、なくならないようにスタンドに収納しておきます。
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そのスタンドが、足にとりついてそのまま台座になります。
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素組みの状態です。
台座を使って上手く立たせることができます。
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手のパーツを交換して、大切断のアクションポーズ。
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そして色塗りに向けてととコーティングも兼ねて、Mr.スーパークリア―つや消しを全体に吹き付けました。
筆塗りで追加塗装
塗装です。
色塗りの様子はダイジェストです。
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初めに、黒、アバドンブラックというカラーでベルトの背面側を塗りました。
ギギの腕輪も、バンド部分を黒に塗りました。
![](https://m3-c.net/wp-content/uploads/2023/06/Snapshot_869-2-530x530.jpg)
そして赤。メフィストンレッド。これは塗りがいのある面積でした。
かなり細かいですが、ガイドラインがあるのでそれほど難しくは感じませんでした。
未塗装箇所に追加する形で、今回は水性塗料を使って塗っていきました。
使用したのはホビー、ミニチュア用のシタデルカラー。
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使った塗料はこちら
約35分ほどの塗装時間でした。
使用した筆は、面相筆と、先端を糊で固めた細筆の2種類でした。
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次に白、コラックスホワイトで、グローブにあるラインを溝に沿って書き入れ。
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仕上げにシェイドカラーのナルンオイルを影になりそうなところに塗り入れ、質感と陰影を出しました。
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コーティングは、水性トップコートつや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
追加塗装後
塗装完了です
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塗装後がこちらです。
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![](https://i1.wp.com/m3-c.net/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8444-1024x1024.jpeg?ssl=1)
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ポージングを変えて。
まとめ~あわせて読みたい記事
仮面ライダーアマゾンは、1974年秋から約半年にわたって放送された仮面ライダーシリーズ第4作。
野生児の主人公アマゾン、山本大介が変身する仮面ライダーです。
というわけで今回は、SHODO-X、仮面ライダー9から、アマゾンライダーを制作しました。