キン肉マンⅡ世 キンケシ塗装|ハンゾウ&ボーンコールドを水性アクリル塗料で筆塗りリペイント#1298
キン肉マンⅡ世の消しゴムフィギュアから、ハンゾウとボーンコールドをフリーハンド筆塗りでリペイント!ファレホとウォーハンマーカラーを中心に、水性アクリル塗料で細かな色分けに挑戦しました。2体合わせて制作時間は約80分。使用塗料や下準備、塗装のポイントを紹介します。
キン肉マンⅡ世のキンケシ「ハンゾウ&ボーンコールド」
今回は、2002年に登場した非売品のセットキットから、キン肉マンⅡ世のキンケシ2体を塗装します。
題材は、ノーリスペクトの超人であるハンゾウとボーンコールドです。宇宙からやってきた侵略者で、どちらも悪役らしいダークな雰囲気が魅力です。
青コーナーと赤コーナーに分かれ、各5体、全10種類が展開されたセット。今回は青コーナーから2体を選びました。
キンケシ塗装の下準備
塗装前には、煮沸による汚れ落としと曲がりクセの調整、ベンジンへの浸け込みによる可塑剤対策を行います。その後、Mr.スーパークリアつや消しを薄く吹き付け、塗装しやすい表面に整えました。
今回のフィギュアは、一般的なキンケシよりも硬めのPVC素材のような質感です。素材の状態を確認しながら作業を進めます。
ハンゾウのフリーハンド筆塗り
パンツァーエースの肌色ハイライトカラーを下地として使用し、モデルカラーのフラットフレッシュで肌の色味を整えました。
コスチュームにはゲームカラーのスカーレットレッドやモデルカラーのダークグレーを使用。装飾部分にはシルバーやレトリビューターアーマーゴールドを加え、細部まで色分けしています。
顔や筋肉の陰影、細かな線の描き込みには、マービーの0.02mm・0.03mm超極細ペンも活用しました。
ボーンコールドのフリーハンド筆塗り
ボーンコールドは、肌や顔にメカカラーのストーングレイ、ボディにモデルカラーのライムグリーンを使用しました。
特にポイントとなったのが、草色を思わせるリフラクティブグリーンです。上半身のコスチュームに取り入れることで、全体が引き締まり、キャラクターらしい雰囲気に仕上がりました。
黒やカーキ、シルバー、ゴールドも組み合わせ、ベルトや剣、肩の装飾などを丁寧に塗り分けています。
仕上げと完成レビュー
塗装後は、ウォーハンマーカラーのストームシールドを薄めて全体に塗り、擦れによる塗膜の剥離を軽減するための保護を行いました。ボーンコールドには、さらにクリア塗料によるコーティングも施しています。
今回の2体は造形が大きめで、細かな装飾や色分けも多く、丁寧さが求められる制作でした。
それでも、フリーハンドの筆塗りで2体合わせて約80分。水性アクリル塗料を使い、悪役超人らしいダークな色味に仕上げることができました。
使用塗料・道具
- ファレホ:パンツァーエース 肌色ハイライトカラー
- ファレホ:ゲームカラー スカーレットレッド、シルバー、ブラック、カーキ
- ファレホ:モデルカラー フラットフレッシュ、ダークグレー、ホワイトグレー、ライムグリーン、リフラクティブグリーン、ベージュブラウン
- ファレホ:メカカラー ストーングレイ
- ウォーハンマーカラー:レトリビューターアーマーゴールド、ラーミアンメディウム、ストームシールド
- Mr.スーパークリアつや消し
- ソフト99 ボデーペン クリア
- マービー フォードローイング 0.02mm・0.03mm超極細ペン
- 模型塗装用面相筆
制作時間:80分程度(2体合計)
YouTube動画で塗装工程を紹介
実際の下準備から塗装、完成レビューまでをYouTube動画で紹介しています。使用塗料ごとの色味や、フリーハンド筆塗りによる細かな色分けも、ぜひ動画でご覧ください。
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