#487 仮面ライダー フィギュアライズスタンダード BLACK(ブラック)を作りました!
・Figure-rise Standardの仮面ライダーのキット
・仮面ライダーBLACKの最新プラモデル
・Figure-rise Standardのキットを水性アクリル塗料でペイント
Figure-rise Standard 仮面ライダーブラックのキットをご紹介
キットの概要
キャラクター | 仮面ライダーブラック MASKED RIDER BLACK |
登場シリーズ | 仮面ライダーブラック |
発売 | 2022年6月 |
価格 | 3,520円(税10%込) |
フィギュア種類 | Figure-rise Standard |
特徴 | ハンドパーツが5種付属 ディスプレイ用台座が付属 |
股関節の可動域が広く、劇中をイメージしたアクションポーズの再現が可能。
銀メッキを含め、色分けも十分になされています。
↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした。
仮面ライダーBLACK紹介
キャラクター
南光太郎が変身する改造人間。
暗黒結社・ゴルゴムに捕えられ、世紀王の証となるキングストーンを体内に埋め込まれる。
記憶を消される寸前に脱出、仮面ライダーBLACKに変身して生まれ変わる。
変身ベルト内のキングストーンの力でパワーを発揮して戦った。
必殺技はライダーパンチとライダーキック。
◆こちらはS.H.フィギュアーツの仮面ライダーBLACK
キットを開封し組み立てました
まずはキットを開封して素組みです
↑こちらが全パーツ。
↑組み立て準備
組み立ての際の様子
素組みの様子をハイライトで
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
組み立て完了
◆ポージング1
◆ポージング2
◆ライダーキック
水性アクリル塗料で色塗りしました
塗装の様子はダイジェストにしました
塗装の際の様子
塗料は、ホビー用水性アクリルのシタデルカラーを使いました
マーカーと、筆塗りでペイントしました
まずは、細い黒のシールで色分けする設定になっていたライン、2種類のマーカーで表現しました。
まずはガンダムマーカーの0.3㎜極細です。
黄色と赤に挟まれたラインや赤と赤の間のラインなど、確かに難しいところなのですがシールの不安定感よりも、筆塗りやマーカーで入れた方がやはり落ち着きました
続いてマーカーを変えて、ゼブラのマッキーケア、超極細のクロです
脚部、腕部(主に手)、胴体、頭部にマーカー塗装箇所がありました
このあとは筆塗りです
シタデルカラーのコントラスト・バシリカヌムグレーで、成形パーツのクロを全体的に上塗りしました
コントラストは本来は染め塗り塗料
白やライトグレイの上から塗ることで、模型のディテールに沿って染まっていきます
希釈なしで塗れる利便性の良さも特徴で、顔料を含み下地になるので、こうして上塗りの目安をつける色分けをいったんするのにとても重宝しています
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売している塗料
マットな質感の水性塗料で、色のラインナップは実に300以上に及びます
続いて同じくコントラストカラーの、スネークバイトレザー。
茶色の塗料ですが、ブラックの関節部に上塗りしました
肩と腕、肘、股関節、腰部、ひざの部分などに塗り入れました
赤、ブラッドエンジェルレッドです
ベルトの一部、あとは赤のラインにさっと上塗り
同じく黄色、イアンデンイエローです
今回の塗装で使用した塗料がこちら
ペイントにかかった時間は約40分でした
仮面ライダーブラックは、南光太郎が変身する改造人間で、暗黒結社ゴルゴムに捕らえられ、世紀王・ブラックサンの証となるキングストーンを体内に埋め込まれますが、記憶を消される前に脱出、変身した姿。
バイタルチャージによって右足・右手にエネルギーを集め、必殺技を繰り出します
昭和最後、11人目の仮面ライダーでした
フィギュアライズスタンダードシリーズらしい、クオリティ高く可動域も広い造形のプラモデルで完成度抜群のキットでした
塗装後
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き付けて乾燥、完成です
色塗り終わったパーツを組み立てます
塗装後がこちら
◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
◆塗装後に仕上げとしてかけている
動画でチェック!
組み立ての際の動画
塗装の際の動画
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