キンケシプレミアムVol.6「ザ・サムライ」をアニメカラーで筆塗り塗装レビュー!#1166

キンケシプレミアムVol.6のザ・サムライを、王位争奪編アニメカラーで筆塗り塗装しました。下処理から仕上げまで、使用塗料や塗装のコツを詳しく解説します。

■キンケシプレミアムVol.6 ザ・サムライを塗装

2019年発売の「キンケシプレミアムVol.6」より、ザ・サムライを王位争奪編のアニメカラーを参考にペイントしました。水性アクリル塗料を使用し、今回もオール筆塗りで仕上げています。

本弾はネプチューンマンのマスクコレクションやラーメンマンカメハメなど新造形が魅力のラインナップ。その中でもザ・サムライは立体化が少なく、貴重な存在です。


■塗装前の状態チェック

全高は約4cm。コンディションは良好で、歪みや傷もほぼなくスムーズに作業へ移れました。キンケシは個体差があるため、この段階で状態確認は重要です。


■下処理の基本工程

塗装前には以下の工程を行います。

・煮沸して形状を整える
ベンジンに1~2日浸けて可塑剤を抜く
・乾燥後、つや消しクリアで下地作り

この下処理を丁寧に行うことで、塗料の食いつきと仕上がりが大きく向上します。


■使用塗料と塗装手順

塗料はファレホをメインに、シタデルカラーを併用しました。

まず全体にライトフレッシュを下地として塗装。これにより発色が安定し、その後の塗りが格段に楽になります。

その後の主なカラーは以下の通りです。

・エルフィックブルー(鎧内側)
・シルバー(マスク)
・フラットフレッシュ(肌)
・インファントリーブルー(メインカラー)
ラストフルパープルエイリアンパープル(紫系)

広い面はラーミアンメディウムで薄めながら重ね塗りし、ムラを防止。筆先で軽く叩くように塗ることで、滑らかな仕上がりになります。


■ディテール塗装のポイント

顔の塗り分けは今回の難所です。特に口やフェイス部分は極細筆で慎重に。

・口:スカーレットレッド
・髪・ヒゲ:ゴールドイエロー

黄色は隠ぺい力が弱い傾向ですが、今回使用した塗料は発色が良く扱いやすい印象でした。


■仕上げと完成レビュー

最終的に約50分で塗装完了。仕上げにクリアを吹いて保護し、完成です。

カラーリングは濃い青と紫を基調に、アニメ版のイメージに近づけました。わずかに見える素顔部分も丁寧に塗り分けることで、情報量の多い仕上がりになっています。


■まとめ

ザ・サムライはネプチューンマンの変装姿という設定もあり、塗装することで魅力が一気に引き立つキャラクターです。
下地作りと丁寧な塗り分けを意識すれば、小サイズでも満足度の高い作品に仕上がります。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録