デカ消し第2弾B型ジェロニモを筆塗り!アニメカラーで再現する塗装ガイド#1172

9cmサイズの丸越製デカ消し「ジェロニモ」を水性アクリルでリペイント。下処理から筆塗りのコツまで、初心者でも分かりやすく解説します。

■ デカ消し第2弾・ジェロニモを塗装

今回は、丸越製デカ消し第2弾B型より、アメリカ・オクラホマ出身の正義超人ジェロニモを塗装しました。約9cmの大型サイズで、トマホークを持った特徴的な造形が魅力のフィギュアです。塗料はいつも通り、水性アクリルを使用したオール筆塗りで仕上げています。

■ 塗装前の状態と準備

塗装前は軽い経年劣化や汚れはあるものの、大きなダメージはなく良好なコンディションでした。そのため、基本的な下処理のみで作業を進めています。

デカ消しの塗装では、煮沸による形状調整と洗浄、さらにベンジン漬けによる可塑剤抜きが重要です。乾燥後にはつや消しクリアを吹き、塗料の食いつきを良くする下地を作りました。

■ アニメカラーを意識した塗装

今回の仕上げは、初代アニメをイメージしたカラーリングを採用。茶色を2色使い分けることで、落ち着きとメリハリのある仕上がりを目指しました。

ベースにはファレホのミディアムフレッシュトーンを使用し、全体の発色を底上げ。その上からベージュブラウンを重ね、肌部分を自然に仕上げています。隠ぺい力の高い塗料を活かしつつ、ラーミアンメディウムで薄めながらムラを防ぎました。

■ ディテール塗装のポイント

細部は極細筆を使い分けて丁寧に塗装しています。

口内はスカーレットレッド、歯にはホワイトグレーを入れてアクセントに。トマホークの柄にはカーキ、刃にはガンメタルやグレイナイトスティールを使い、質感の違いを表現しました。

また、髪やコスチュームにはチョコレートブラウンを重ね塗りし、立体感を強調。広い面は筆でなぞるのではなく、叩くように塗ることでムラを防いでいます。

■ 仕上げと完成レビュー

全体の塗装時間は約50分。仕上げにクリアを吹き付けて保護し、完成となります。

ジェロニモは超人強度83万パワーを誇る正義超人で、トマホークチョップなどの必殺技で知られるキャラクターです。今回の塗装では、そのワイルドさとアニメらしい配色を両立できた仕上がりになりました。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録