【キンケシ復刻版 塗装記録】夢の超人タッグ編 スペシャルマンを初代アニメカラーで筆塗りリペイント #1065

2025年12月24日

2008年発売の「キンケシ復刻版 夢の超人タッグ編」より、スペシャルマンを水性アクリル塗料で筆塗り塗装。初代アニメカラーを参考に、下処理から仕上げまで詳しく解説します。

↑塗装Vlog

■ キンケシ復刻版・夢の超人タッグ編とは

今回は2008年に発売された「キンケシ復刻版 夢の超人タッグ編」から、スペシャルマンをペイントしていきます。このシリーズは復刻版第1弾で、当時物レギュラーサイズの中から厳選された、タッグ編決勝トーナメント出場超人が2体1組でカプセルに封入されていました。付属のブックレットも当時の雰囲気をしっかり再現しており、ファンには嬉しい内容です。

■ 塗装前の状態チェック

塗装前の状態は、多少の経年劣化はあるものの、目立つ汚れや損傷はほぼありませんでした。わずかな曲がりクセは加熱処理で補正しています。復刻版は金型の関係で若干サイズが小さめで、元々小ぶりな造形のスペシャルマンは、色分けが細かく塗装難易度はやや高めです。

■ 今回の完成イメージ

完成後のレビューを先にお伝えすると、今回は初代アニメカラーをイメージした配色にしています。青・水色・黄色・赤を基調としたビビッドなカラーリングで、非常に色鮮やかな仕上がりになりました。

■ キンケシ塗装の下処理工程

キン消し・デカ消し塗装は、以下の流れで下処理を行います。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、形状補正と汚れ除去
ベンジンに一晩〜2日漬け込み、可塑剤を抜く
・完全乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を全体に吹いて下地作り

■ 使用塗料と塗装方法

塗料は水性アクリルのファレホをメインに、要所でシタデルカラーを併用。オール筆塗りで仕上げています。筆は面相筆を基本に、広い面はブラシを使って効率化しました。工程は「下地塗り→上塗り」の2段階です。

■ 各カラーの塗装ポイント

下地にはファレホ ゲームカラー「デッドホワイト」を全身に使用。
メインの青は「マジックブルー」。ラーミアンメディウムで薄め、ムラを防ぎながら塗装しました。
黄色は「ゴールドイエロー」。隠ぺい力が高く、2回重ね塗りで発色を整えています。
赤は「ブラッディレッド」を使用し、胸のSPECIAL文字や頭頂部、目を塗装。
水色は「サンライズブルー」、黒は「ブラック」で細部を色分け。
最後にシルバーで頭頂部の「S」と胸の「99」を書き入れました。

■ 仕上げと完成

塗装時間は約50分。仕上げにソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き、しっかり乾燥させて完成です。

台座に立たせ、フロントからリアまで確認すると、初代アニメカラーの魅力がしっかり表現できたと思います。

■ まとめ

今回は「キンケシ復刻版 夢の超人タッグ編」より、スペシャルマンを水性アクリル塗料で筆塗り塗装しました。小サイズながらも、丁寧な下処理と色分けで満足度の高い仕上がりになります。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2025年12月24日

Posted by Mさん模活時間の記録