キン消し「ぬすっとジョージ」を筆塗りリペイント!当時物キン消しを水性アクリル塗料で塗装してみた#705
懐かしの当時物キン消しを筆塗りでリペイント。今回はレギュラーシリーズパート19に登場した「ぬすっとジョージ」を、水性アクリル塗料(ファレホ&シタデルカラー)で塗装しました。下処理からペイント工程まで、制作記録を紹介します。
塗装の様子を動画にまとめました。
① 当時物キン消し「ぬすっとジョージ」のリペイント制作記録
レギュラーシリーズ・パート19に登場した懐かしのキン消し「ぬすっとジョージ」を題材に、当時物フィギュアをリペイントする制作記録です。キン肉星出身で、キン肉マンマリポーサの元の姿という設定を持つキャラクターを塗装で再現しています。
② ファレホ&シタデルカラーを使った筆塗り塗装
塗装には水性アクリル塗料のファレホとシタデルカラーを使用。エアブラシは使わず、フリーハンドの筆塗りで仕上げており、小さなキン消しでも発色よく塗装する工程を紹介しています。
③ 下処理から完成までわかる塗装工程
塗装前の下処理から色分け、仕上げまでの工程を写真付きで紹介。キン消し塗装を始めてみたい人にも参考になる、実践的な制作プロセスをまとめています。
可塑剤を抜く塗装前の下処理
当時物のキンケシ、パート19のガチャに入っていたブックレットです
パート19は、王位争奪編の頃のシリーズ、今回のジョージをはじめ、運命の5王子の神が憑依する前の姿がしっかりラインナップされています
その他にはテリーマンやバッファローマンの、それまでとは異なる造形のキンケシなどが。
塗装前の状態です
古いキン消しですが、保管状態もよく、目立った汚れや傷もないきれいでした
キンケシ・デカ消しの塗装は、およそこんな流れで下処理から進めていきます
煮沸して形を整え、余計な油分や表面の埃をとる
ベンジン漬けして、可塑剤、塩ビを柔らかくする薬剤を抜く
乾燥させ、Mr.スーパークリア・つや消しを全体に吹き、塗装の下地を作る
水性アクリル塗料で色塗り
そして塗装です
塗装の様子はハイライトで、使用したカラーごとに見ていきます
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました
工程は下地塗り~上塗りの大きく2段階です
ベースに使用した塗料はこちら
シタデルカラーのBASE、茶色のモーンファングブラウンです
首から上の頭部、腕部に
ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
シャツ、リストバンド、ブーツなどに
紫は、ファレホのゲームカラー、ラストフルパープル
下半身のタイツのカラーにしました
ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ筆塗りによる塗装が滑らかに、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます
ここで台座のベースをファレホのゲームカラー、カーキにて
シタデルカラーのBASE、青のマクラーグブルーです
シタデルのSHADE、青のドラケンホフナイトシェイド
紫のシェイドカラー、ドルーチバイオレット
肌のカラーの上塗り、シタデルのコントラスト・スネークバイトレザーです
台座の上塗り、シタデルのテクニカル・アルマゲドンダストを使いました
白の上塗りです
シタデルのLAYER、ホワイトスカーです
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売しているマットな質感の水性塗料です
上塗りで用いた塗料がこちら
かかった時間は約50分の塗装でした
塗装後
塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを全体に吹き付け、乾燥させて完成です
台座に固定して、塗装後がこちら
キン肉マンマリポーサ、飛翔の神の憑依前の姿です
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、キン肉マン・当時物のキンケシ塗装、レギュラーシリーズ・パート19から、ぬすっとジョージでした
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