#370【デカ消し塗装しました】スカイマン 丸越第5弾・キンケシ

2022年4月25日

今回は往年の、9㎝サイズの「デカ消し」。第5弾の、スカイマンを鮮やかなアニメカラーでペイントします
水性アクリル塗料で色付けしました

Point☆

・超人オリンピック、トーナメント1回戦のテリーマンの相手は?
・昭和レトロ、当時のキン消しってペイントできるの?
・ゴム消しフィギュアをべたつきなく塗装するには

可塑剤を抜く塗装前の下処理

第5弾、当時のパッケージに同梱されていたブックレットです
5弾に収録された超人は、ストーリー上、何らかの形で登場、活躍があった面々です。
ミートくんやリキシマンなど、とても重要キャラもしっかりラインナップにあります

まずは塗装前の状態です。大きな損傷などはありませんが汚れは目立ちます
ペイントには支障ないのでそのままいつもの工程で進めていきました

キンケシ・デカ消しの塗装は、およそこんな流れで下処理から進めていきます

煮沸して形を整え、余計な油分や表面の埃をとる

ベンジン漬けして、可塑剤、塩ビを柔らかくする薬剤を抜く

乾燥させ、Mr.スーパークリア・つや消しを全体に吹き、塗装の下地を作る

水性アクリル塗料で色塗り

そして塗装です

ペイントの様子はハイライトで、使用したカラーごとに見ていきます

塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました

工程は下地塗り~上塗りの大きく2段階です
今回の塗装に使用した塗料はこちら

まずは肌カラーのベース塗装
ファレホのモデルカラー、ベーシックスキントーンです
もっとも多用している肌カラーです
キンケシの地にそのまま塗り入れましたが、3度の重ね塗りでしっかり色を乗せました

タイツやパンツ、マスクはいずれも今回アニメカラーで明るい、ライト色ってことで、色乗りを良くするために、いったんベースに白・ファレホのゲームカラー・デッドホワイトを塗りました

下地になるだけなので塗りムラは気にせず水で溶いてささっと塗りました
この白はちなみに、台座にも使っています

ここで重ね塗り
肌カラーのベーシックスキントーンを再び、です
だんだん色が乗ってきます

パンツ・マスク・ブーツには水色
ファレホのゲームカラー、サンライズブルーです
先に塗った白の下地も効いて、うまく発色しました

続いて黄緑
タイツと、マスクの目元の装飾です
ファレホのゲームカラー、エスコルピナグリーンを使いました
黄緑と水色で、一気に華やかな構成になりました

肌に上塗り
シタデルカラーのコントラスト、スケルトンホードを水で溶いて薄めた状態で染め塗りです

これで陰影と、質感が向上しました

シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売しているマットな質感の水性塗料です

額の1000の文字と、台座の上塗りとしてシタデルカラーのBASE、明るい青のカレドールスカイを使いました
隠ぺい力の強い、粘性の高い青の塗料です

ここで目に、シタデルカラーのコントラスト、バシリカヌムグレイです

目の白をファレホのデッドホワイトで書き入れ

ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ筆塗りによる塗装が滑らかに、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます

かかった時間は約50分の塗装でした

塗装後

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを全体に吹き付け、乾燥させて完成です

台座をつけて、塗装後です
今回はアニメカラーイメージのスカイマンです
ちなみに原作カラーは、赤と黒を基調にしたカラーリングでした

フロントビューからリアビューまで

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ということで今回は、キン肉マン・キンケシ塗装、往年の丸越製・デカ消し・第5弾
スカイマンをアニメカラーでペイントしました

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年4月25日

Posted by エムサンチャンネル